こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです!今日は、ちょっとショッキングなニュースについてお話ししたいと思います。最近、消防士が覚醒剤使用で逮捕されたという事件がありました。いやー、驚きましたよね。消防士って本来は市民を守る立場なのに、こんなニュースが出るなんて…。
まず、このニュースを聞いたとき、私も思わず「え、まじで?」って声が出ちゃいました(汗)消防士さんって、火事や救助活動で命懸けで働いているのに、その裏でこんなことがあるなんて、私たち市民としてはちょっと不安になりますよね。しかも、その消防士が覚醒剤を使っていたというのが何とも衝撃的でした。
調べてみると、この消防士、古木良亮容疑者(37歳)は、大阪市で消防士として勤務していたそうです。逮捕された理由は、覚醒剤取締法違反。つまり、覚醒剤を使っていたってこと。これもまた、びっくりしたポイントではありますが、それ以上に気になるのが、彼が採用される直前に実は有罪判決を受けていたことらしいんです!コミュニティを守るはずの人が、過去にそんな経歴を持っているなんて信じられないですよね?
事件が報じられた後、大阪市消防局は全職員に対して行動規範について再確認を呼びかけているそうですが、正直、私たち市民としては「そんなの今さら?」って感じがしますよね。私たちの生命を預けている消防士が、実は過去にそういった事例を持っているとは…。心のどこかで「本当に安心できていたのかな?」という気持ちがよぎります。
なんでこんなことが起きちゃったのかなあ。もちろん、個人の判断や選択が大きな要因だと思うけど、社会全体の環境も影響しているのかもしれません。特に、ストレスが多い職業は精神的にきつい部分もあるし、そこから逃れるための手段として薬物に手を出すケースも少なくないのかも…。こういう問題は、個人の責任だけじゃなく、仕事環境やサポートシステムの整備も必要だと思うんですよね。
最近、特に注目されているのが、メンタルヘルスの重要性です。消防士だけでなく、ストレスを抱えがちな業種に従事している人々に対するサポートが求められています。会社や自治体の取り組みももちろん大事だけど、私たち一人ひとりも、周りの人たちに気を配ることが必要じゃないかな?友達や同僚が元気がないときには、何かあったのかなって声を掛けてあげるのが大切!(❁´◡`❁)
そして、事件が報じられてから、やっぱり消防士への信頼が揺らいでいるのを感じます。施策としては、応募時の審査をより厳格にすることや、職場でのカウンセリング体制を強化するなどの検討が必要なのかもしれませんね。なぜなら、私たち市民が安心して生活するためには、消防士がきちんとした精神状態で任務にあたることが必須だからです。
それにしても、今回の件を通じて思ったのは、どんな職業であれ、人は失敗を繰り返しながら成長していくもの。だからこそ、再発防止策や支援がどれだけ整備されるかが大事だし、一人の人間として応援し続けることも忘れないようにしたいなって思いました。
ちょっと長くなってしまったけど、これが私の考えです。社会にはまだまだ色々な問題があるけれど、少しずつでも改善に向けて進んでいければいいなぁ。みんなも、身近なところから、サポートや理解を深めていこうね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう〜!(・ω<)☆


