こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです！今日はとっても気になる話題について語りたいなって思います。というのも、最近、訪問介護業界で倒産が相次いでいるってことがニュースになっていて、これが将来の私たちの生活にも影響を及ぼすんじゃないかなって不安になってるの。😢
まず、訪問介護って何なの？って話なんだけど、高齢者や障がい者の生活を支えるために、訪問ヘルパーさんが直接その人のお宅に伺って日常生活のサポートをするサービスなの。お風呂のお手伝いや食事の準備、買い物代行など、本当に必要不可欠なサービスだよね。
だけどそのサービスを提供している事業者が、ここ数年でどんどん減ってきているみたいなんだ。なんでも、2021年から倒産件数が増加の一途をたどり、今では過去最高の85件に達しているんだって！これって、ただの数字じゃないよね。私たちの周りの人たち、特に高齢者の方々がどれだけ困っているか考えると、すごく心配！😰
特に気になるのは、訪問介護を受けられない地域が増えているってこと。全国で115の町村が訪問介護事業所ゼロだなんて、想像もつかないよね。たとえば、京都府の笠置町では、訪問介護の事業所がなくなった後、高齢者の方々は近隣の町まで移動して支援を受けているんだとか。これって、移動が大変な高齢者には本当に酷な状況だと思う。私たちが将来、そういう環境にいるかもしれないと思うとドキドキしちゃう。
じゃあ、倒産が増える原因は何なのかっていうと、いくつかの要因があるみたい。まず、人手不足が深刻なんだって。訪問介護を支える人が足りていないために、事業が成り立たなくなってしまうっていう現実があるの。数年前まではスタッフが16人いたところが、今では6人しかいないとか、どうなっちゃうの！？って感じだよね。😱
さらに、物価の上昇も影響しているらしい。訪問介護を行うために必要なコストがどんどん高くなって、その分を賄えない事業者が増えてしゅる。これは我々の生活にも直結するから、しっかり覚えておかなきゃだよね。💰
あとは介護報酬の改訂も関係しているみたい。基本報酬が引き下げられたのに対して、ヘルパーさんの給料は上がるというややこしい構造に、多くの事業者が振り回されているんだとか。この辺の制度も見直しが必要だなって感じるよね。
ここまで色々と書いてきて、私自身も今後のことを考えると不安が募るばかりなんだけれど、やっぱりまだ希望をもって前向きに考えたいって思う。訪問介護がなくなることって、結局は私たちの生活が不便になるわけだから、社会全体でこの問題に立ち向かっていかなくてはいけないと思うの。
最終的には、みんなが笑顔で暮らせる社会が稼働できるように、私たちもこの問題を考えていかないとね。そして、これからも新しい情報があったら、すぐにシェアしていくつもりだから、みんなも一緒に考えてくれるとうれしいな！では、またね！
