みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです✨寒くなってきた今の季節、忘年会やクリスマスパーティーで楽しくお酒を飲む機会が増えているのではないでしょうか?でも、楽しい時間が運命を変えるかもしれないこと、考えたことありますか?今回は、冬の飲酒運転問題、特に自転車に乗った状態での飲酒運転の危険性についてお話しちゃいます!いやー、これホントに深刻な問題なんです😰
最近の報道では、自転車の飲酒運転が法改正によって厳しく取り締まられるようになったことを目にしますよね。ほら、法律を知らなかったからといって無罪放免になるわけじゃないし、軽い気持ちで乗った自転車での飲酒運転が、実は思わぬリスクを招いていること、みんな意識してほしいんです!(私も気をつけなきゃ💡)
改正された法律では、呼気中のアルコール濃度が一定以上の状態で自転車を運転することが法律違反に該当します。私たちが普段何気なく飲んでいるビール一杯でも、実は基準を超えちゃうことがあるんですよね。なんか嫌な話だけど、シンプルにそれによって事故を起こしたりすると、周りの人にも迷惑をかけるし、自分自身の人生にも大きな影響が出るわけです。
先日もニュースで、飲酒運転で自転車を乗った人が事故を起こして、重大なケガをさせたケースがあったって聞いて、これを読んでいるあなたも「自分は大丈夫!」と思っているかもしれないけれど、ちょっと待って!本当に大丈夫なの?そうならないために、そもそも自転車でのお酒は控えるべきだと思うんです✋
それでも、飲酒して自転車に乗るつもりだったなら、免停の可能性があるって知っていましたか?なんと、自転車の飲酒運転が原因で自動車の免許が停止されることもあるんですって!なんかとても笑えない話ですよね…。
自転車は軽車両として扱われるため、法律的には車と同じルールが適用されるのに、自転車だから大丈夫だろうって思い込んでいると、本当に大きな事故や法的な罰則に繋がりかねないんです。特に、飲酒していると判断力が鈍りがちだから、周りの交通にも気を使えなくなってしまいますよね。
交通事故の鑑定人によると、最近では自転車の飲酒運転の取締りも厳しくなったことで、飲酒運転していた人がつかまるケースが急増しているんです。数百人が検挙されたり、悲惨な事故が起きたりするというのが現実。これって、自分には関係ないと思っている方もいるかもしれないけど、実際には他人事じゃない話だから、本当に怖いですよね😱
そして、忘年会やクリスマスパーティーで楽しくお酒を飲んで帰るとき、自転車で帰るのが当たり前という風潮があるかもしれないけど、その選択が実は自分の人生を危険にさらすことを忘れないでほしいです。みんなお酒を楽しむけど、帰りも考えないといけないし、自分の行動が周囲にどんな影響を与えるのか、ちゃんと考えてみてくださいね。
私もこの季節になると、友達と一緒に飲むことが多くなって、ついつい自転車で帰ろうかな〜って思ったりするけど、ここはグッと堪えて、ちゃんと歩いて帰るか、公共交通機関を使うようにしています。やっぱり、何よりも安全第一が大事ですから!❣️
飲酒運転の新しい常識として、これからは自転車でもきちんと法を守って、安全運転を心がけたいですね。楽しい時間を過ごすためにも、しっかりとした意識を持つことが必要だし、一緒に飲む友達にも注意喚起をすることが大切だと思います。本当に、みんなで素敵なシーズンを楽しみましょうね!それでは、次のブログでお会いしましょう!


