こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいです！今日は、最近の映画界でちょっとした話題になっている出来事についてお話ししたいと思います♪それは、名優ダニエル・デイ＝ルイスが、映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の共演者であるポール・ダノを擁護したというニュースです！
まず、その背景をおさらいしてみましょう！クエンティン・タランティーノという名監督が、自身のポッドキャストでポール・ダノの演技を「弱い」と批評したんです。ただの感想かなと思いきや、かなり「辛辣」な表現で、他の俳優を持ち上げる内容まで飛び出してきて、正直びっくりしました( ;´･ω･)。
そんなタランティーノの発言に対して、デイ＝ルイスはすぐにInstagramで反論をしました。その投稿には、ポール・ダノが「彼の世代で最も優秀で才能ある俳優の一人」とする言葉を添えたんです。まさにかっこいい！(≧▽≦) 私的には、こういう立ち上がり方が男らしいし、仲間意識を感じるし、素敵だなって思いました！
映画業界って、やっぱり競争が激しいですよね。良い俳優、悪い俳優の評価はすぐに変わるし、誰がどんな場面でどう演じるかが全て。だからこそ、こういう擁護の声は大事だと思います！ダノの演技は評価されるべきだし、デイ＝ルイスの一声がなければ、もっと彼の才能が埋もれてしまうかもしれませんよね。
それに、ダノはたくさんの名作に出演しているんです！『プリズナーズ』や『OKJA』、さらには『リトル・ミス・サンシャイン』だってありますから♪ 本当に多才な俳優だと実感しますし、キャラクターに対するリアリティや深さは、みんな納得ですよね。
私たちが育った世代の映画も関係しているのかな？最近は、SNSでの評価も大きいし、映画を見た感想を簡単にシェアできることが多い。でも、映画の本質はやっぱりスクリーンで見るもの。デイ＝ルイスも言っているように、俳優の力を見極めるには、生出演を見ることが一番なんじゃないかしら？
あ、そうそう！話がそれるけど、最近友達と「自分が出演するとしたらどの映画に出たい？」って話をしたんですよね！私は間違いなく、ラブストーリーがいいなぁ♡ 恋愛映画で胸キュンシーンを体験したい！そういうドキドキ感って、映画ならではですよね。
さて、少しだけ映画の話を脱線しちゃったけど、やっぱりデイ＝ルイスの行動は、他の俳優たちにも良い影響を与えていると思います。ベン・スティラーやリース・ウィザースプーン、シム・リウもダノの才能を称賛しているし、これからの彼のキャリアがどうなるのか、とっても楽しみです♪
それから、タランティーノの批評をどう受け止めればいいのかも考えてみました。彼は確かに映画界では大物だし、いろんな意見が世の中にあふれている中で、こういった強い言葉を発することは勇気がいります。でも、俳優一人一人も大事だし、彼らなしでは成り立たないのが映画の世界。だから、批判も愛情を持って受け取らないといけないなぁなんて思います。
最終的には、映画を楽しむために、監督も俳優も互いにリスペクトし合うことが大切なんですよね。私たち観客も、それぞれの演技を通じて感動を得ることができるわけだから、やっぱり「良い映画、良い俳優」に出会うことを期待したいです！
これからも映画スクリーンで素敵な演技を見せてくれることを期待しています！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！みんな、良い映画ライフを過ごしてね！(✿◠‿◠)
