みんな、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです☆今日はちょっと気になる話題を取り上げたいと思います。それは、「論文の盗作」について。え、そんなの今さら？って思うかもしれないけど、最近の研究でその影響がかなり深刻だということがわかったの。私たちの未来にも関わることなんだから、ちゃんと知っておきたいよね！
さてさて、話を始めると、ある国の大学院生たちが書いた卒業論文を調査した研究があるの。なんでも、その中の約7.68％が何らかの論文盗作が見つかったんだって。これって結構な割合よね。学位を取るために論文を書くのが必須な国では、その影響がどれだけ大きいか想像できるよね。
さらに、驚くことに、論文盗作をした学生たちは、その後公務員になりやすいというデータも出ているの。公務員の約19％が論文で盗用した経験があるって、ちょっとゾッとしちゃうよね。しかも、盗作をした人たちが昇進するスピードが、そうでない人たちよりも10〜15％も早いというから、正直驚き。この調査結果を知った時、私は思わず「え、マジで？」って叫んじゃった(笑)。
これがどういう意味を持つのかと言うと、将来的に権力を持つ人たちが、不正をした経歴や行動を持っている場合、私たちの社会にどんな影響が出るんだろうって考えちゃうわけ。公務員や裁判官といった重要なポジションにいる人が、盗作歴を持っていると、その判断や決定にどれほどのバイアスがかかるのか、ちょっと怖いよね( ;∀;)。
特に裁判所の判断に関して、盗作歴のある裁判官が担当すると、どうも偏った判決が出やすいという研究結果もあるみたい。実際に1億4千万件以上の裁判記録からデータが取られた結果というから、かなり信憑性が高いと思う。私たち一般市民が彼らの判断に従わざるを得ないことを思うと、なんだか不安になっちゃう。このままで大丈夫なのかしら？
でも、ちょっと明るいニュースもあるのよ！中国の大学では、最近盗作検出ソフトを導入したおかげで、盗作率が約12％も下がったんだって。でも、その一方で「不正をする人が公務員になりやすい」というトレンドはあまり変わっていないみたい。大学が厳しくチェックしているにも関わらず、結局不正が続いているというのは、まさに悪循環だよね。
それにしても、こんなニュースを聞くと、自分たちの身の回りにも似たようなことが起こってないか考えちゃう。私たちの未来は、こういった不正行為の影響を受けているかもしれないし、それを放置することがどんな結果を招くのか、真剣に考えるべきだと思う。
だからこそ、今からでもできることをしっかり考えていこう！身近なことから、まずは自分が学び、努力することの大切さを再確認することから始めたいと思うんだ。最近流行っている本や映画にも、そういったテーマが多いから、お友達と一緒にトークしながら情報を共有し合うのも良さそうだよね♪
というわけで、今日は論文盗作についてお話ししました！みんなも興味があったら、自分なりに調べてみてね。私ももっと知識を深めてみようと思うし、これからも私たちに迫る問題に目を向けていこうと思うよ♡それでは、またね〜！
