こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです☆今日はちょっと真面目なお話をしたいと思います。最近、大阪府内で相次ぐ火災事件があったという衝撃的なニュースを耳にしました…。火事のせいで1人が亡くなり、また2人が意識不明の重体だとか。なんとも痛ましい話ですよね(ノД`)・゜・。
さて、こういった火災事故について考えるとき、私たちは一体何が問題なのか、深く考えなければならないと思います。火災の原因って多岐にわたりますよね。例えば、生活習慣の不注意や、電気製品の過剰使用なんかがその典型です。でも、個人的にはもっと根本的な部分、つまり私たちの社会制度やコミュニティの在り方に問題が潜んでいる気がするんです。
まず、老朽化した住宅の問題を挙げてみたいと思います。特に高齢者の方々が住む住居環境なんて、あまりにも古くなっている場合が多いですよね。都市部では新しいマンションがどんどん建設されている一方で、昔ながらの家は放置されがちなことが多い…。こうした住宅は、防火対策が劣っていることもありますし、住民が避難する際の動線も確保されていないことが多いのです(>_<)。
次に、地域の連携不足も大きな問題だと思います。日常的に顔を合わせることが少ない近所付き合いでは、万が一の際に助け合えるかどうか…これは大きな違いが出てきますよね。もちろん、みんなが多忙な現代社会では、そんな余裕もないのが現実かもしれないけれど、やっぱり助け合いは無意識のうちにできる居心地のいい環境が必要だと思うんです。
さらに、その背後には経済的な要因も潜んでいます。高齢者の方々は、収入が限定される中で生活しているわけで、火災対策のための資金を確保するのが難しい!というのが現実です。うーん、この問題はなかなか解決が難しそうですね( ̄▽ ̄)。
それに加えて、私は火事が起きた際の先進的な技術も考慮するべきだと思います。最近の住宅にはスマートホーム機能が備わっていることもありますが、まだまだ普及していない部分もあるのが事実。火災警報器や自動消火装置などの設置が進むことで、多くの命が助かる可能性があるのに、それが実現されていないことも問題ですね!
実際にニュースで見かける火事の多くは、普段の生活がそのまま危険と隣り合わせであることを物語っている気がします。本当に不安になります…。これからの社会で、私たちはどうやってこのような悲劇を防いでいくことができるのでしょうか。私としては、もっと地域の絆を深めて、普段から互いに声をかけ合うような関係を築いていくことが大切なのかなって思います(*´ω`*)。
さて、少し話が重くなっちゃったけれど、最後に「火事の怖さを知ることこそ、私たちが今何を考えなければならないか」ということを伝えたかったの。私たちが普段の生活の中で見逃しがちな問題に対処することで、少しでも多くの人に安心して暮らせる場所を提供できるはず!これからもこうしたテーマについて考えていきたいと思います。それでは、またブログでお会いしましょうね♪どんどん感想なども教えてくださいね!


