心の痛みを抱える人々のために、忘れられない記憶を持ち続けよう

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです♡今日は少し重たい話をしようと思うのですが、どうしても心に留めたかったことがあるの。最近、ふと思い返していたのが、大阪・北新地で起こった心療内科クリニックの放火事件のこと。2021年の12月17日に発生したこの事件から、もう4年も経つなんて、時の流れは本当に早いものね。悲しいことに、26人もの命が奪われてしまったこの事件は、多くの人に心の傷をもたらしたのです。私たち生活している中で、事件や事故を耳にすることはたくさんあるけれど、特に人の命に関わるような悲劇的なニュースは、心が締め付けられる思いがするわ。

毎年、この日が近づくと、多くの遺族や関係者が現場に集まり、花を手向ける光景が報じられるけれど、今回もまた、そんな日がやってきました。院長の妹さんが訪れ、亡くなった方々を偲んで手を合わせた姿は、忘れてはいけない思いを喚起させるの。誰もが幸せを求めて生活している中で、どうしてこんなことが起きてしまうのか…と、考えさせられる瞬間もある。私自身も、友人たちとおしゃべりしてるときに、家庭のことや心の悩みを打ち明けられたりすることがあるから、そういう話を聞くとやっぱり心が痛むよね。「元気いっぱいに見えるけど、実は悩みを抱えてる人って案外多いんだな…」と、ついつい思ってしまったり。

心療内科の役割は、まさにそんな人たちを支えることよね。でも、そんな場所で起きた無惨な事件は、本当に悲劇的だわ。放火したのは、患者だったとはいえ、どうしてそんな選択をしてしまったのか…。時折、人間には理解し難い衝動や精神的な病が影を落とすこともあるのかもしれない。こんな事件が起こるたびに、「どうすればもっと人々が安心して心の健康を守れるようになるのかな?」って考えざるを得ないの。

あたしも最近、自分の心のケアをもっと大切にしたいなって思うことが増えてきたの。ストレスを抱え込んでしまう前に、誰かに相談する大切さや、自分との対話をして心を整理することが必要かもしれない。たまに、家にこもって映画を観たり、友達とカフェに行ったりして、ゆっくりリラックスする時間を作るだけでも、心が軽くなることってあるよね!

話が少し逸れてしまったけれど、そんな事件を忘れずに日本全体で心の健康について考えていくことはとても重要だと思う。特に心療内科や精神的なサポートを受けることに対して、やっぱりまだまだネガティブなイメージを持っている人も多いはず。でも、何も恥ずかしいことなんてないんだから。

この事件をきっかけに、私たちがもっとオープンに心の問題を話し、支え合うことができる社会に変わっていけたらなぁと思うの。次の日常に戻ると、でもまた「忘れてしまう」のが人間なのかもしれないからこそ、こういう機会に気持ちをシャキッとリセットして、前向きに人生を進んでいきたいな。私自身、少しでも多くの人が心の健康を大事にできるように、自分の気持ちもしっかり伝えていきたいわ。

毎年、この日を忘れずに過ごしていなければ。心の痛みを抱える人々に寄り添えるように、みんなで励まし合いながら、もっと素敵な社会にしていきたいなって。

もし、ちょっとした心の悩みを抱えていたり、どうしても辛い気持ちを誰かに分かち合いたい時は、躊躇わずに誰かに話してみてほしいな。命あってこその日常だから、心の安らぎを得ることはとても大切よ♡

これからも心に寄り添う記事を、っと思っていますので、また遊びに来てくれたら嬉しいです。それでは、次回のブログもお楽しみにね!

はなでした!

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