こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです〜♪今日は、最近話題になっているブライアン・イーノについての新しいドキュメンタリー映画「Eno」について、私の感想をシェアしたいと思います！彼の才能って、本当にすごいんだから！✨
まず、皆さんはブライアン・イーノって知ってます？音楽プロデューサーにしてアーティスト、ビジュアルアーティストでもあるこの方！彼の名はそもそも、音楽界の魔法使いとして知られていて、坂本龍一さんの「戦場のメリークリスマス」のサウンドトラックに参加していたことでも有名です。今回の映画では、イーノの音楽スタイルや哲学が掘り下げられていますが、何よりも驚くのは、この映画が日によって内容が変わるという仕組みです！これはまさに、イーノが提唱してきた生成アートの精神を体現している場面で、見逃せません♡
特に面白かったのが、今回の映画開催に際してオノ・セイゲンさんが語る音楽の力について。彼は、音楽がただのエンターテイメントではなく、私たちの感情や思考に深く関与していることを強調していて、確かに音楽には、心の状態を変えてしまう力があると実感します。つまり、音楽ってどこで聴くか、どのように体験するかって、ものすごく大事なんですよ！
映画の中には、イーノが作ったデジタル音楽アートもたくさん登場します。私、最近SNSで見かけることが多いんですが、特に生成される音楽が日々変わるっていうのは、本当に新しいアプローチですよね！このアプローチのおかげで、観客はその都度新鮮な体験ができるわけです。私たちが映画館で感動を味わうとき、ただのスクリーンに映し出されるだけじゃなくて、体験がまさにその瞬間に創造される、その場に身を置くことができるからこそ、記憶に残るのかもしれません。
そう考えると、現代社会って本当に音楽とアートが分かち難いところでリンクしているとも思います。美術と音楽、両方の要素を取り入れた映画の上映方法って、見る側にも新しい発見を与えてくれると思いますし、私たちが普段音楽や映画に感じる好奇心を刺激してくれますよね！(*´∀｀*)
トークセッションでは、藪前知子さんも登場して、イーノについて熱く語っていたんです。「音楽と美術の関係」に情熱を持つ彼女が、その視点でイーノのアートや音楽を語る姿は、まるで音楽とアートが奏でる美しいハーモニーのようでした♡実際に、音楽がいかにアートに影響を与えてきたか、逆にアートが音楽にどう作用しているのか、確かに一つの作品が生まれる背後には多種多様な要素が絡み合っていることを再確認しました。
この映画のテーマは近年の生成芸術やインタラクティブな体験に関連していて、イーノ自身も古くから新しい技術を取り入れる姿勢を持っています。「人は音楽で感情を表現することにより、そのときの体験を記憶する」というような視点が、彼の哲学にも通じているのかなと思いました。こういう新しさ、やっぱり若い私たち世代にはワクワクが止まらないです！
音楽とアートの交わりは、私たちのクリエイティビティを刺激し、そして未来への道しるべともなると思うんです。イーノが引きつめてきた考え方やアプローチに、これからの世代がどのように影響され、また新しい道を切り開いていくのか、ますます楽しみになりますよね〜ヾ(≧▽≦)ノ
最後に、この「Eno」という映画は、ただのドキュメンタリーにとどまらず、私たちが自分自身を知るためのツールでもあると思えました。観客がそれぞれの体験を持ち帰り、感じたことを共有することで、より深い繋がりが生まれるはず。これからも、イーノのようなクリエイティブなアーティストの存在が、この先の文化を豊かにしてくれることを期待しています！
皆さんもぜひ「Eno」を観に行って、自分なりの感想や思いを見つけちゃってくださいね！皆で音楽とアートについて語り合える日が楽しみです〜(*’▽’)ノ
