こんにちは、みんな！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです✨今日は最近ニュースになったノーベル化学賞受賞に関連して、気になる特別講演についてお話ししたいと思います！あ、もちろん、私のおしゃべりなスタイルでね（笑）。
最近、近畿大学で京都大学の北川進教授の特別講演が行われたそうなんです！彼がノーベル化学賞を受賞したのは、極めて小さな穴をたくさん持つ「多孔性材料」を開発したからなんだって。その穴にいろんな気体を取り込むことができるという画期的な研究が評価されたみたい。すごいよね！私もどんな材料なのか気になる～。
講演には学生さんたちが約900人も参加したらしくて、彼らの熱気が伝わってきそう。北川教授はノーベル賞授賞式の裏側や、研究の過程についてもお話ししてくれたみたい。学ぶ側としては、こんなに大きな舞台での経験が聞ける機会なんてなかなかないよね。特に、理科の教員を目指している学生さんたちには、楽しい授業を提供するためのインスピレーションになったのかもしれない。
私だったら、ノーベル賞受賞者の話を生で聞けるなんて、キャーッってテンション上がっちゃう！(*´ω｀*) それだけでなく、多孔性材料に関する未来の可能性なども聞けたみたいで、学生たちの目は真剣そのものだったとか。ほんと、熱心な学生たちを見ると、自分ももっと頑張ろうって気持ちになるよね。
北川教授は特に「エアーゴールドの時代に入ってきた」とおっしゃっていたそうで、空気を使った新しい科学技術が必要だと語っていたらしい。多孔性材料の研究が進むことで、環境問題など様々な分野でも貢献できる道が切り開かれるのかもしれない。未来の科学者たちがどんな風にこの技術を応用していくのか、楽しみで仕方ないです！
私も時々、理科の授業を受けた頃のことを思い出すんだけど、あの頃はあんまり興味がなかったかも…（笑）。でも今考えると、そんな基礎や楽しさを教えてくれる先生がいることって本当に大切！たぶん、理科の面白さを学生たちに伝えるために、現場で頑張っている先生たちもたくさんいるんだろうね。
さいごに、北川教授の特別講演がきっかけで、学生たちが一歩踏み出す勇気を持ってくれたらいいなぁと思います。若い世代が未来を描いて、自分の興味を追求する姿勢はとっても魅力的だから、これからの活躍にも期待したいです！それでは、今日はこの辺で。次回もまた楽しいお話ができるといいな。バイバイ！(｡♥‿♥｡)
