こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです☆最近、映画『藍反射』の予告編を見たんだけど、めっちゃ心に響いたんだよね~。この映画、単なるエンターテインメントじゃなくて、現代の女性が直面するリアルな問題を描いてるんだよ。
まず、映画の監督が野本梢さんって有名な方で、事前に多くの人が注目していた作品みたい。特に、早発閉経という話を通して、女性としての悩みや葛藤を描写するっていうのがポイントみたい。私たちの世代でも、身体のことで悩んでいる子が多いと思うんだ。生理不順とか、PCOSなんて聞いたことあるし、その痛みは理解できるよね。
この映画では、主人公の深山はるかのストーリーを通して、彼女の大学時代の同級生や恋人も登場するみたいで、彼らとの関係性も描かれているとのこと。それに、色んなキャラクターの描写があるって聞くと、私たち自身の人生に引き寄せて見ることができそうだなって思った。
特に気になったのが、予告編に出てくる中学生の優佳里が妊娠について調べるシーン。こんな小さな年齢から、妊娠について考えるなんて、今の時代は本当に色々なことに敏感だよね。私も大学時代から恋愛や結婚、将来のことについて友達と話す機会が増えたな~。もちろん心配や不安もあるけど、その中で自分を見つめ直すことって大事だと思うの。
それから、予告編には「お笑い芸人のバービー」さんのコメントもあったみたいで、「女性としての機能に“不全”を突きつけられたとき」とか、すごく心に響く言葉。こういう気持ち、私もなんとなく分かる気がするんだよね。でも、映画を通してその不安や孤独が救われるかもしれないっていうのも、少し希望が持てる感じがする。
最近は、SNSで自分の気持ちを発信したりすることが増えたけど、現実ではなかなか言えないことも多いよね。友達には軽く「大丈夫?」って聞かれるけど、本当は心の中で葛藤していることがあるかもしれない。そんな女性達が共感できる映画って、本当に大事だよね。
この『藍反射』が公開されるのが楽しみだけど、同時に色々な感情が押し寄せてきそう。きっと多くの女性が観たら、自分も何かしら感じる部分があるんじゃないかなって期待しているの。もちろん、友達と一緒に観に行く予定を立てたいなぁ~♡ それに、公開初日に完売したっていうから、人気もすごいみたい!
私たちの世代が抱える「生理」や「妊娠」についての話題はなかなかオープンにはならないけど、こういう問い合わせがあると意識が変わるかもしれないよね。見えない問題を映画を通じて可視化して、みんなでシェアしていける時代になるといいなと思う。だからちょっと小難しい話かもしれないけど、こういう映画に触れることで、私たちの価値観や考え方が少しでも変わるきっかけになればと思うな。
ということで、新しい映画『藍反射』の予告編を観た感想、そして映画のテーマについてちょっとお話しましたが、いかがでしたか?私も含めて、多くの女性が抱える日々の悩みや不安を少しでも軽減できるように、ぜひ一緒に観に行きましょうね~!それじゃ、次回も楽しみにしていてね!


