こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです！今日はちょっと面白い話題についてお話ししちゃうよ。最近、映画「ホームアローン」にまつわる確率計算の話が話題になったの。特に、家族全員が寝坊してしまうというシチュエーション、これって本当にあり得るの？って思ったこと、みんなもあるよね？
まず、「ホームアローン」って言えば、あの可愛らしいケビンくんが一人で家に取り残されちゃうお話。冬のホリデーシーズンにぴったりの映画だよね～。でもその中で、あんなに大人数の家族が全員寝坊するなんて、ちょっと非現実的な気がするよね。だから、物理学者の方が確率を計算したらしいんだけど、これがまた興味深いのよ。
その方、実際に家族の人数や平均的な睡眠時間を基にして、全員が午前8時まで寝続ける確率を算出したみたい。具体的には、家にいた大人4人がすべて午前8時までぐっすり眠っているという状況。計算の結果、なんとその確率は約0.13％だって！これは、750回に1回っていう計算になるらしいの。超レアな確率じゃない？笑
でも考えてみて！例えば旅行前なんて、普段以上に緊張して寝れないこと多くない？寝坊なんて言語道断って感じだもん。大人たちだって、子供たちが早起きして起こしてくれる可能性もあるし、そんな感じで実際にはもう少し確率は高いのかもしれないよね～。
それに、もし大人たちが午後11時頃に寝たとすると、朝8時までじっくり睡眠を取るには最低でも9時間必要なの。で、4人の大人が全員そろって寝過ごすって考えたら、本当に奇跡的な確率に感じるよね。あんなに賑やかな家族なのに、全員が一斉に寝ちゃうなんて現実では考えにくいもん。
まぁ、この話を聞いてふと思ったのは、映画って必ずしも現実に即しているわけじゃないってこと。映画を楽しむためには、ある程度のファンタジーが必要だよね。現実にはそんなシチュエーションはほぼありえない！だけど、だからこそ「ホームアローン」のような作品が名作になって、みんなに楽しんでほしいって気持ちが強いのかも。
あ、でももしそんな状況になった場合、ケビン君みたいにサバイバル精神を強化しなきゃいけないかもね。😁 自分一人で乗り切る力をつけるって、現実の私たちにも大切なことかもしれないし。それに、映画館でスクリーンを見ながら「ノー！ケビン！」なんてワクワクしちゃうのも楽しみの一つだよね。
お話がちょっと唐突になっちゃったけど、やっぱり映画の中の物語って奥が深いよね。適度にリアルさを交えつつも、夢を見させてくれる姿勢、最高だと思う！今度の休み、また冬の映画を見ながらこの確率のことを思い出しつつ笑いあおうかな～。みんなもぜひ一緒に考えてみて！寝坊なんてしないように、しっかり目覚ましをかけてね～！それでは、また次のブログで会おうね！
