こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちあきです☆ 今日はちょっと重めのテーマに触れますが、いつものように楽しく読み進めてね♪
最近、街のスーパーマーケットでの万引きが増えているって知ってますか?思わずレジに持って行くつもりが、急に恥ずかしくなっちゃったりしません?でも、それが本当に万引きにつながる原因になっていることもあるかもしれないの。動画やSNSでそういうのを見ると、なんだか人間の心の闇を垣間見る気がするのよね。
さて、私も20代の女子だから、友達と「今日何食べる?」なんてチャットしたり、デリバリーを頼んだりするのが普通。でも、街中にいるひとり暮らしの人たちがスーパーに向かう理由は様々。最近では、生活費が高くなっていたり、ちょっとした気持ちの不安から店に行くこと自体がストレスになることも多いらしいの。
それに、年末年始は特に忙しい時期だから、人々の心もざわつきがち。仕事の疲れや、親戚の集まりでの人間関係への影響で、余計に心がもやもやしてしまうのかも…。それでつい、安易な手に出ちゃうのかしら?
実際、万引きは単なる盗みではなく、人それぞれの生活の厳しさや悩みが反映されている現象だと思うの。例えば、最近見かけた高齢の男性が言ったように、「財布を取りに帰るのが面倒」とか、白髪の女性が「口が寂しい」と言ったように、少しの気持ちで行動が変わってしまうこともあるのよね。
なぜなら、私たちが普段感じるストレスや孤独感と、万引きで捕まることになる人たちの心情は本当に近いものがあるから。街に行くと、たくさんの人が行き交うけれど、実はみんな何かしらの悩みを抱えていて、その裏側を見せないのが普通だから、もっと理解を深めるべきなのかも。
最近、友達に「マルシェみたいなところで売ってる野菜、確かに安いよね」って言われることが多いけど、実際それを買って生活を支えるのが難しい層がいるのも事実。それに、子どもたちの教育費など、生活全般を支えるのが難しいがために、ストレスが増えていく…考えるだけで辛くなるよね。
一度立ち止まって、私たちの思考を整理してみると、万引きは極端な選択肢かもしれないけど、その背景には「お金がない」「孤独を感じている」といった気持ちが潜んでいるのかも。
実際に、常習的に万引きを行う人たちの話を聞いてみると、彼らにはいろんな理由があるの。そのひとりが「喉が渇いてた」と言ってた通り、私たちも時にはストレスや空腹で冷静な判断ができなくなっちゃうことがある。大切なのは、彼らに対しての偏見を持たずに、共感と思いやりの気持ちで接することなのかな?
私たちの身近で起こるこうしたことを知ることで、より一層「人は一人では生きられない」ということに気付けるのが大事だと思うの。私も、友達のために何かできることがあれば、積極的にサポートしたい!みんなが笑顔で過ごせる社会になるように、何かアクションできるといいなって、希望の光を見つけるの。
長くなっちゃったけど、最後まで読んでくれてありがとう。また次回も楽しいお話や気になるテーマについて書いていくから、よろしくね!みんなの心が少しでも軽くなりますように☆


