ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみです。今回は映画界の話題をお届けします！先日、第33回ゴッサム賞のノミネート作品が発表されました。その中でも注目されるのが、山田太一の名作小説「異人たちとの夏」がアンドリュー・ヘイ監督によって映画化された「異人たち」。なんと最優秀長編国際作品賞を含む4つのノミネートを獲得したんです！おめでとうございます！
「異人たち」とは、幼なじみの2人の変わらぬ絆を描いた作品なんですって。私も幼なじみとの絆って大切だなって思いますよね。この作品には心温まるエピソードがたくさん詰まっていることでしょう！
他にも注目作品があります！セリーヌ・ソン監督の「Past Lives」やシングルマザーの物語「A Thousand and One」も3つのノミネートを獲得したんですって。監督や俳優の皆さん、おめでとうございます！ぜひ素晴らしい作品をお楽しみに！
さて、今回のゴッサム賞では選考方法にもいくつかの変更があったそうです。例えば、対象作品の製作費の上限が撤廃されたんですって。これにより、今年はインディーズスタジオやアーティスト的な作品が多くノミネートされたそうです。ちょっとリアルな作品が注目されるっていいですよね！
そして、今年最大のヒット作「バービー」のライアン・ゴズリングもノミネートされたそうで、さらに盛り上がりましたね。ゴッサム賞はアカデミー賞にも通じる作品賞が受賞することもあるんだとか。過去にも「スポットライト 世紀のスクープ」や「ムーンライト」などがゴッサム賞を受賞し、アカデミー賞で作品賞を受賞したんですって！
では、第33回ゴッサム賞の主なノミネート作品をご紹介します。
最優秀長編作品賞は、「パッセージ」「Past Lives」「リアリティ」「ショーイング・アップ」「A Thousand and One」がノミネートされています。どの作品になっても納得のクオリティーなのではないでしょうか？
また、主演演技賞や助演演技賞もたくさんの俳優さんたちがノミネートされています。一体誰が受賞するのか注目ですね！
最優秀脚本賞も忘れてはいけません！特に「異人たち」のアンドリュー・ヘイ監督の脚本は評価が高いそうです。素晴らしい物語を生み出してくださった方に感謝です！
そして、「異人たち」は最優秀国際長編作品賞にもノミネートされています。この作品は国際的にも高い評価を受けているんですね。すごいです！
他にもドキュメンタリー作品賞やブレイクスルー監督賞など、さまざまな部門で素晴らしい作品たちがノミネートされました。これからの授賞式がますます楽しみになりますね！
第33回ゴッサム賞の授賞式は11月27日にニューヨークで開催されるそうです。ぜひ注目して、素晴らしい作品や演技に心を奪われてみてください！
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことみでした！ニューヨークのゴッサム賞授賞式が楽しみで、いまからワクワクしています♪(‘ω’)
