みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです!新しいブログ記事をお届けするわよ♪今回は、第36回東京国際映画祭の特別企画について紹介するわ。「TIFFティーンズ映画教室2023」で中学生たちが一生懸命に作った作品が上映されたのよ!詳細を見ていきましょう!
真夏の8日間、中学生たちの素晴らしい映画制作体験☆
第36回東京国際映画祭のユース部門の特別企画として、中学生向けのワークショップ「TIFFティーンズ映画教室2023」が8月に開催されたわ。このワークショップには、18人の中学生たちと特別講師の真利子哲也監督が参加して、3つの短編映画が制作されたの。この日、上映後の舞台挨拶に真利子監督と中学生たちが登壇したのよ。
映画作りの魅力がたくさん詰まったワークショップ☆
このワークショップは、東京国際映画祭と「一般社団法人こども映画教室」とのコラボで行われたものなんだって。ワークショップでは、参加した18人の中学生たちが3チームに分かれて監督・俳優を担当し、撮影や録音、編集などの作業を行って短編映画を制作したの。中でも真利子監督率いる赤チーム、大川景子さん率いる青チーム、太田達成監督率いる黄チームが、それぞれ素晴らしい作品を完成させたのよ。
テーマは「衝動」!
このワークショップで真利子監督が与えたテーマは「衝動」なの。真利子監督は「衝動」についてみんなで考えながら作品を作ったんだって。映画制作に挑戦した中学生たちは、自分たちのアイデアを思い切り詰め込んで、一生懸命に取り組んでいたそうよ。
著名人たちからの称賛の言葉☆
上映後の舞台挨拶には、ゲストとしてナタリー・ブルジョア氏(国際映画教育プログラム)やエミリー・チャン氏(釜山国際児童青少年映画祭のプログラマー)などが登場したわ。彼らは中学生たちの作品について、「素晴らしい」「感動的」と称賛の言葉を贈っていたみたいよ。
映画祭が与える貴重な経験☆
「TIFFティーンズ映画教室2023」がこのような形で開催されることはとても貴重な機会なんだって。映画祭や真利子監督、子どもたちを支えたスタッフに感謝の気持ちが込められていたわ。中学生たちも一生懸命に取り組んできた成果を称えられて、きっととても嬉しかったことでしょうね。
素晴らしい成果を上映!
「TIFFティーンズ映画教室2023」で制作された3つの作品、「かえして」(赤チーム)、「もう悲しみをはなさないで」(青チーム)、「あの夏、孤独と共に」(黄チーム)が上映されたのよ。それぞれの作品には、中学生たちならではのアイデアや感情が詰まっていたみたい!
開催はもうすぐ終了☆
第36回東京国際映画祭は11月1日まで開催されているので、まだ行ったことのない人はぜひ足を運んでみてはいかがかしら?映画祭にはオリジナルな作品がたくさん上映されているわ。他にもエンタメやスポーツ、社会に関するニュースをお届けするわね。ガールズオピニオンのれいかでした!また次のブログにお会いしましょう♡