城定秀夫監督、さとうほなみと「愛なのに」撮影を述懐 今泉力哉監督との意外な接点も【第36回東京国際映画祭】(映画.com)

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです!最近、映画の話題を追いかけるのが楽しい私ですが、今回は東京国際映画祭のニュースをお届けします!ワクワクしながら記事を書きますね♪

今回のニュースは、「愛なのに」という映画の撮影についてです。監督は城定秀夫さんで、出演者にはさとうほなみさんもいます。この映画は、一方通行の恋愛が交差するラブコメディなんですって!それでは、詳しくお伝えします。

10月29日に行われた第36回東京国際映画祭のNippon Cinema Now部門の監督特集「映画の職人 城定秀夫という稀有な才能」で、「愛なのに」のトークセッションが行われたようです。このイベントには、城定監督とさとうほなみさんが出席しました。さとうさんは、映画の中で主人公の忘れられない存在の女性を演じているそうです。

城定監督は公開から時間が経っているにも関わらず、この映画がまだまだ愛されていることに喜びを感じている様子でした。イベントにはたくさんの拍手もあがっていたそうですよ!さとうさんも監督を祝福していて、会場は笑いに包まれていたそうです。

そして、おもしろいエピソードもあるんです!この映画は、今泉力哉監督とのコラボレーション企画で製作されたそうです。なんと、プロデューサーさんが「今泉さんと城定さんの脚本をひっくり返してやる企画を考えている」と提案したそうです。それに対して城定監督は、「僕はまだ監督として知名度がないから、今泉さんがいいと言ってくれるなら喜んでやりますよ」と答えたんですって!ずいぶんな格差を感じていたみたいですが、それでも協力して作品を作り上げたんですね。

なんと、今泉監督と城定監督には意外な縁があったんです!なんと、子どもの保育園が一緒だったそうですよ!さとうさんも「そうなんだ!」と驚いていたみたいです(笑)。そんなエピソードもあるなんて、とっても興味深いですよね。

城定監督は、この映画について「作家性を信じます」と言われたそうです。自分の自然なスタイルで映画を作り上げられたそうで、それがすごく嬉しかったと話していました。また、撮影時には城定監督とさとうさんの絡みのシーンを実際に見せてくれるために、助監督さんがパンツ一丁で参加していたそうですよ!ちょっとした裏話も聞けて、面白いですね。

さとうさんも撮影について語っていて、「一花は猪突猛進でかわいらしいなと思って、ぜひやらせていただきたい」と役柄に愛情を傾けていたそうです。監督とのアプローチについてもお話ししたようで、監督は「まんまで」と言ってくれたんだとか!とてもうれしかったみたいですね。

この特集では、「愛なのに」だけでなく、他の作品も上映されたんですよ。城定監督によると、この4本の作品は彼自身が脚本や編集にも関わっているそうです。自分の中だけで作品を調整し、自然な味わいを生み出しているんだとか。映画の裏側を知ると、さらに作品が楽しめますね。

第36回東京国際映画祭は、11月1日まで開催されるので、映画好きの方はぜひ足を運んでみてくださいね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆながお伝えしました♪

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