こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りおです!
今回は神戸市北区で起きたハロウィンイベントの悲劇についてお伝えします。
まず、事故が起きたのは10月29日の午後1時ごろ、神戸市北区の「しあわせの村」の広場でのことです。
ハロウィンイベントのステージに設置していた看板が倒れ、通りがかった小学3年生の女の子(9)に直撃したのです。
看板はアルミ製のフレームに布を張ったもので、高さおよそ2.5m、幅およそ5mだったそうです。
女の子はこの事故で左足の骨を折る重傷を負いましたが、幸いにも命に別状はないとのことです。
ですが、骨折という重傷ですから、きっと長いリハビリが必要になるでしょう。心からお見舞い申し上げます。
ただ、この事故は何が原因だったのでしょうか?
事故当時、風が強く吹いていたそうですが、警察が詳しく調査を行っているとのことです。
イベント関係者や警察の話によると、看板が後ろに倒れたようなので、風の力によって倒れた可能性もありますね。
この事故により、残念ながら午後からのイベントは中止となりました。
楽しみにしていた人たちには、本当に申し訳ないですよね。
今回の事故を受けて、注意が必要な点を改めて確認しましょう。
イベントのステージや看板などの設置物は、安全対策をしっかりと行うことが大切です。
特に、風の強い日にはしっかりと固定しておくなど、しっかりと対策を取るべきですね。
小さな命が傷つくということは、本当に悲しいことです。
これからも安全に配慮したイベントを開催することが、大切です。
皆さんも安全に楽しいイベントを過ごせるように、くれぐれも気をつけましょうね。
それでは、次回のブログもお楽しみに!
ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りおでした (❁´◡`❁)