みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです!今日のニュースは、大阪で開催される予定の2025年大阪・関西万博についてです。なんと、会場の建設費が約500億円も増える可能性があるそうなんです!ええーっ、そんなにお金がかかっちゃうの?って思いますよね。詳しい話を見てみましょう!
というわけで、2025年大阪・関西万博の会場建設費をめぐって大阪府と大阪市が検討していることがわかりました。最初は1250億円と言われていた予算が、デザインの変更などを理由に2020年に1850億円に増額されたんですって。それにさらに、このたび協会が物価高などを理由に会場建設費が2350億円まで上振れすることを説明したそうですよ。
ところで、この会場建設費は大阪府、大阪市、そして国が3分の1ずつ負担することになっているんですって。でも、大阪府知事の吉村氏は「2度目の増額なので府議会市議会からは強い意見が出るのも当然」とコメントしていました。やっぱり、お金の使い方には厳しい目が光るんですね。
さて、関係者によると、大阪府と大阪市は最終的にこの増額を受け入れる方針で検討しているそうです。これまでは事務方での説明だけでしたが、1日の会議で正式に追加負担を受け入れる方針が発表される予定です。
えーっと、私が思うに、万博はとても大きなイベントですし、大阪の活性化にもつながるかもしれません。ただ、お金のかかりすぎにはちょっと心配ですよね。きちんとした説明や計画がなされ、お金の使い方が透明化されることを期待したいです。せっかくの機会なので、関西の魅力を存分に発信できるような万博になってほしいですね!
それでは、また次のニュースでお会いしましょう!さきこでした!( ´ ▽ ` )ノ