パトリシア・ハイスミスのダークな素顔に迫る!「パトリシア・ハイスミスに恋して」監督インタビュー

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです!

皆さん、こんにちは!すみれです!今回は、新たな映画の情報をお届けしますよ~♪
タイトルは、「パトリシア・ハイスミスに恋して」!気になりますよね?!この映画は、アメリカの作家パトリシア・ハイスミスの知られざる一面に迫るドキュメンタリーなんです!11月3日から公開されるそうですよ!とっても楽しみですね!

「パトリシア・ハイスミスに恋して」の監督、エバ・ビティヤさんの特別インタビューを入手しました!なんと、彼女はハイスミスの生誕100周年を機に出版される手記を読んだことをきっかけに、この映画を制作することになったんですって!監督のビティヤさん、ハイスミスのファンだったんですね!すごいですね~!

ビティヤさんは、ハイスミスの一般的なイメージとは全く異なる素顔に驚かされたそうです。彼女は人間嫌いで陰気なイメージがあると思っていたけれど、実はとてもロマンティックで繊細な人だったんですって!読んだ資料から感じた共感をもとに、ビティヤさんはハイスミスの魅力を伝える映画を作り上げることになったんですよ!

この映画では、ハイスミスの親戚や元恋人、さらには関係者のインタビューも収められています!特に、アメリカの女性作家マリジェーン・ミーカーや女優のタベア・ブルーメンシャインの貴重なコメントが期待されます!ビティヤさんは「彼女を実際に知っていた人や友人をインタビューすることが一番重要でした。生きている人は多くなかったので、インタビュー対象を見つけるのは難しかったです」とコメントしています。

さらに、ナレーションを務めるのは、グウェンドリン・クリスティーさん!彼女は「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ウェンズデー」、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」などで活躍しているんですって!ビティヤさんは彼女の声がハイスミスを思い起こさせると感じ、ナレーションに起用したそうです。クリスティーさんの繊細でエレガントな声が、ハイスミスの世界にぴったりですね!

さらに、楽曲にも注目が集まっています!なんと、ノエル・アクショテが書き下ろした楽曲に、ジャズ・ギタリストのビル・フリーゼルとメアリー・ハルボーソンが参加しているそうです!アクショテはハイスミスが聴いて育った音楽を参考に楽曲を作成したんだとか!それを聴いたビティヤさんは感動し、ぜひ彼に依頼しようと決めたそうです。アメリカのミュージシャンにお願いすることも忘れずに!どんな素敵な楽曲になっているのか、楽しみですね!

11月3日からは新宿シネマカリテ、渋谷宮下のBunkamuraル・シネマ、吉祥寺のアップリンクなど全国で順次公開されるそうですよ!ぜひ劇場でこのドキュメンタリーを楽しんでくださいね!パトリシア・ハイスミスの知られざる一面に触れることができるかもしれませんよ!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれでした!バイバイ~!

タイトルとURLをコピーしました