皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです!
今回は最新のAppleのニュースをお届けしますよ〜♪
11月3日、Appleが新しいMacBook Pro/iMacを発表するオンラインイベント「Scary fast.」を開催しました。このイベントでは、何と!iPhoneで撮影された映像が使われていたそうなんです!え、iPhoneってそんなに高画質なの!?驚きですよね!
米Appleはイベントの裏側を紹介した動画「Behind the scenes: An Apple Event shot on iPhone」を公開しました。素晴らしい映像の製作過程を見ることができますよ〜。
ビッグニュース!なんと、この映像は「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」という最新のiPhoneで撮影されていたんです!使われたアプリはBlackmagic Designが公開した「Blackmagic Camera」で、驚くべきことに自社製品の編集ソフト「Final Cut Pro」ではなく「Davinci Resolve」が使われたんですって。Apple製品以外での編集も魅力的ですね。
さらに驚きなのが、iPhoneでの撮影中は50台のモニターに映像が出力されていたということ!どうやってこんなことができるんでしょうか?外部モニター出力との連携方法はまだ明らかにされていませんが、Apple ProResという高品質なコーデックが使われていたことはわかりました。
映像クオリティに関しては、プロ仕様の機材がたくさん使われていました。Beastgripのリグやクレーン、ドリー(台車)、ドローンにもiPhoneが搭載され、ブラシレスジンバルやスタビライザーヘッドも活用されたようです。また、ライティングにもこだわり、大型照明が多数使用されていたそうです。
Appleのイベントはいつも映像クオリティが高く、驚かされますよね。新しいMacの発表自体も気になるところですが、このイベントでiPhoneが使われたことで、その映像機材としてのポテンシャルの高さも示されました。
私も今回のニュースを知って、iPhoneってすごいなぁと感動しました!プロのクオリティで撮影できるなんて、スマートフォンの進化って本当にすごいですね!将来はもっと驚くような技術が登場するのか楽しみです♪
それでは今回のニュースはここまで!新Macの発表も気になりますが、まだまだiPhoneの可能性に驚かされる日々が続きそうですね。次回のブログもお楽しみに〜!