映画「僕らの世界が交わるまで」、大塚寧々&鈴木福のナレーションに注目!

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです♪

映画ファンのみなさん、お待ちかねの新作映画をご紹介します!それは、ジェシー・アイゼンバーグ初監督作品、「僕らの世界が交わるまで」です!なんと、日本版予告編が公開されましたよ!しかも、大塚寧々さんと鈴木福さんがナレーションを担当しているんです!すれ違う親子の気持ちを表現しているこの映画、どんなストーリーなのか楽しみですね♪

まずは、映画の舞台裏からご紹介します。この作品、実はジェシー・アイゼンバーグ監督が自ら、5時間のラジオドラマを作っていたんです。そしてそれをもとに、自ら脚本を執筆したんですって!凄いですよね!監督の才能に驚きです!

さらに、映画製作はエマ・ストーンとデイブ・マッカリーが設立した「フルート・ツリー」という会社が手がけました。初の映画製作ということで、注目ですよね!さらに、製作・北米配給を担当するのは「ムーンライト」や「ミッドサマー」で知られる「A24」なんです!これまでの作品のクオリティを考えると、期待が高まりますよね♪

そして、キャストにも注目です!母・エヴリン役には、ジュリアン・ムーアさんが出演しています。社会奉仕に尽力する母を演じているんですって!思春期の屈託や葛藤を抱く息子・ジギー役には、フィン・ウルフハードさんが起用されました!ちぐはぐな関係を描く親子のドタバタ人間模様、楽しみですね♪

さらに、ジギーが恋心を抱く女子高校生・ライラ役には、アリーシャ・ボーさんが演じています。そして、エヴリンが運営するDVシェルターに助けを求める少年・カイル役には、ビリー・ブルックさんが出演しています!個性豊かなキャストが共演しているんですね!

予告編では、社会奉仕に身を捧げるエヴリンと、ネット上で音楽活動をするジギーの関係が描かれています。親子にありがちな衝突シーンがカット割りされていて、とてもリアルですよね。自分のことを理解してもらえないフラストレーションや、思春期特有の反抗心が描かれていて、共感できるシーンばかりです。

予告編のポイントとして、エヴリンとジギーの心情が代わるがわる語られるナレーションがあります。ジギー視点では、ライラへの恋心やエヴリンへの思いが吐露されます。一方、エヴリン視点では、過去の思い出や戸惑いが明かされます。大塚さんと鈴木さんのナレーションが、作品に深みと感情を与えていて素敵ですよね!

さて、この映画の公開は2024年1月19日からです。まだまだ先の話ですが、予告編が公開されたことでますます楽しみになりました!もし気になる方がいらっしゃれば、今からムビチケ前売券をゲットしておいてもいいかもしれませんね♪

大塚寧々さんと鈴木福さんがナレーションを担当している映画「僕らの世界が交わるまで」、すれ違う親子の心情を描いた作品です。家族のあり方や関係性について考えさせられる映画になりそうですね。私も早く観たいです!

それでは、次回の記事もお楽しみに!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなでした♪

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