ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです!今日はYouTubeのニュースについてお伝えします♪
みなさんはYouTubeをよくご覧になりますか?最近は若者を中心に大人気な動画共有サイトですよね。でも、そんなYouTubeが新たな対策を発表したんです!それは、「十代のユーザーが繰り返し視聴すると問題となる可能性のある動画の推奨頻度を制限する」というものなんです。
具体的には、特定の身体的特徴やフィットネスレベルを理想化するコンテンツや、社会的攻撃性を示すコンテンツを対象にしているそうです。たとえ一つの動画で無害でも、何度も繰り返し視聴することで問題が生じる可能性があるそうですよ!
この新しい対策は、外部の心理学者などの専門家で構成されるアドバイザリーボードの協力のもとで行われました。アドバイザリーボードのメンバーで臨床医のアリソン・ブリスコ・スミス氏は、公式ブログで「このような『ガードレール』は、十代の若者たちが他人と比較する際に、健全さを保つのに役立つ」とコメントしています。
さらにYouTubeは、これまで表示していた休憩や就寝時間のリマインダーを目立つデザインに更新すると発表しました。また、「摂食障害」「自殺」などを検索するユーザーには「心の健康に関する相談窓口情報パネル」が表示されるようになります。
さらに驚いたことに、YouTubeは世界保健機関(WHO)などと協力して、保護者や青少年向けの教育リソースを開発していることも明らかにしました!今後はメンタルヘルス保護のための取り組みも強化されていくのかもしれませんね。
これらの対策はまずは米国で実施され、来年からは提供地域を拡大していく予定だそうです。今後、この取り組みが若者のメンタルヘルスにどのような影響を与えるのか、注目ですね!
以上、YouTubeのメンタルヘルス保護策についてお伝えしました!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこでした♪