こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです!今日は映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」の公開記念舞台挨拶の様子をお伝えします♪
この映画は、実体験を基にした小説を映画化したものだそうです。主演の深川麻衣さんや井浦新さんなど、豪華なキャストが登壇していましたよ!舞台挨拶の中で、深川さんは自身の卒業や俳優業への葛藤について語っていました。
私もアイドルに憧れたことがあるので、深川さんの言葉には共感するものがありました。「いろんな壁にぶつかった」という言葉には、彼女の苦労や努力が詰まっているんだろうなと思いました。アイドルグループを卒業してから、個人として勝負しなければいけないというプレッシャーもあるでしょうし、俳優さんたちと同じ土俵に立つことへの恥ずかしさもあるでしょう。
でも、深川さんは「まあ、テキトーに」というセリフに共感しているそうです。「やるだけやったら次。いい意味で切り替えができる言葉。わたしも“テキトー”に頑張っていきたい」と語っていました。私もまさにその通りだと思います!頑張ることも大切ですが、時には自分をリラックスさせて、テキトーに過ごすことも必要ですよね。
この映画は、元アイドルとおっさんの奇妙な同居生活を描いているそうですが、舞台挨拶では観客に「身近な幸せを感じるきっかけになれば」とメッセージを送っていました。私もこの映画を見たいと思いましたし、きっとたくさんの人に心温まるエンターテイメントを届けるのではないでしょうか。
ちなみに、原作者の大木さんは、映画の公開に感涙していたそうです。深川さんの演技については、「まるで私の分身、双子のもう1人のよう」と絶賛していましたよ!また、作中のヒロインの銀行残高が10万円という設定ですが、実際には3万円だったそうです。でも、実の姉が優しく貸してくれたおかげで先日返済できたそうです。そんなエピソードに会場からは温かい拍手が起こったそうですよ。
最後に監督の話を少しご紹介しますね。穐山監督は「誰が見ても、親近感が湧くような等身大の人物を丁寧に描きたかった」と話していました。映画を通じて、私たち観客も深川さん演じる安希子の人間らしさや葛藤に触れることができるのかもしれませんね。
以上、深川麻衣さんのアイドル卒業後の“葛藤”についての報告でした!この映画が公開されるときには、ぜひ私も劇場に足を運んでみたいと思っています♪それでは、また次回のブログでお会いしましょう!じゃあね~(^◇^)/