こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです!今日は新しい経済に関する素晴らしいニュースをお届けしますよ♪
ゲーム特化型ブロックチェーンOasys(オアシス)が、クロスチェーンペイメントソリューションのSingularity(シンギュラリティ)と提携すると発表がありました!この提携により、オアシスはエコシステム内でのシームレスなペイメントUXの実現を目指すのだとか。
Singularityのペイメントソリューションは、異なるチェーン間でのトークンのスワップやブリッジ、ネットワーク切り替えを自動で実行することができるんですって!つまり、ユーザーはそれらの操作を手動で行う必要がなくなるんですね。しかも、このソリューションはクレジットカードでの法定通貨決済にも対応しているってこと!ただし、日本居住者は利用が制限されているそうですよ。
オアシスエコシステムでは、オアシスのレイヤー2「バースレイヤー(Verse-Layer)」やコンテンツの増加が見込まれていますが、Singularityの導入により、異なるチェーンでの決済がスムーズに完了できるようになり、UXが大幅に改善されると期待されているんですって。
さらに、オアシスエコシステムでのSingularityの最初の導入事例として、オンライン対戦RPGゲーム「9Lives Arena」のNFT購入にも活用される予定だそうです!今年中にも活用が開始される見込みですね。
ちなみに、オアシスは「Blockchain for The Games」をコンセプトに開発されたゲーム特化ブロックチェーンなんですよ。ネイティブトークンである「OAS」は、L1(レイヤー1)上でのトランザクション手数料支払いやステーキング、ガバナンス投票に使用することができるんですって!驚きですね!
オアシスのバリデータには、スクウェア・エニックスやセガ、バンダイナムコ研究所、Ubisoftなどの国内外の大手ゲーム会社だけでなく、合計23社が参画しているんです!これからますます注目を浴びそうなプロジェクトですね!