「終身保険の終わりに自腹が待っている」という真実に迫る!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです!最近、老後に備えて保険に入ることの重要性を感じ、いろいろな保険商品を調べています。今回は終身保険について考えてみたいと思います。

大手保険会社が提供している終身保険は、一生涯の死亡保障という特典があり、安心して老後を迎えることができそうですよね。でも、実はこの終身保険、受け取る保険金の大半は自分で払ったお金なんだとか!なぜそんなことになるのでしょうか?興味津々で調べていると、日経ビジネスの記事で驚くべき事実を知りました!

終身保険には保障部分と積立部分があるんですって!保障部分は入ってすぐに死亡した場合でも、少ない保険料ですごく高い保険金が支払われるんだとか。これは他の人たちの保険料が使われているからなんですね。ちょっとわがままかもしれないけれど、他の人たちのおかげで保険金をもらえるなんて、なんだかちょっと優雅な感じがしてきませんか?

でも、注意しなければいけないのは、その保障部分とは別に積立部分もあること。これが終身保険の一番のカラクリなんです!保険会社は一生涯の死亡保障がある終身保険では、将来必ず保険金支払いが発生すると考えています。だから、積立部分にお金をためておいて、保険金をしっかり支払えるようにしているんですね。

終身保険を解約した場合、返ってくるお金は積立部分のお金なんだそうです。つまり、解約返戻金はほぼ自分で払ったお金なんですよ!これだけでも結構な金額になるかもしれませんよね。ちょっと計算してみましたが、私が入る保険の場合、周りの人に感謝しつつ、約80%が自腹になることがわかりました。

そして、さらなる衝撃的な事実が!もしも契約から長い年数が経っている状態で死んでしまった場合、死亡保険金の大半も自腹になってしまうんです。まさに終身保険の終わりに待ち受けているのは、自分が積み立ててきた自腹の山なのです!

終身保険には色々なメリットがありますが、自腹の部分にも注意が必要です。自分の老後のために保険に入ることは大切ですが、しっかりと保険商品の内容を理解し、自分に合った商品を選ぶことが大切です。保険会社の営業マンが何を言っているのかに惑わされず、自分の将来を考えて判断をすることが必要ですね。

今回の記事を通じて、初めて終身保険の裏側を知ることができました。終身保険を考えている方は、この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?終身保険の終わりに待ち受けている自腹の山を知ることで、より冷静な判断ができるかもしれませんよ!ではまた次回、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりがお送りしました。皆さん、良い保険の選び方を考えてみましょうね♪ヾ(^-^)

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