みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです!最近、テクノロジー業界で大きな話題があったので、今日はそれについてお伝えしますね♪
最近、私たちの生活にはAI(人工知能)が欠かせない存在になってきていますよね。でも、AIの力を悪用することもあるみたいで、その一つが政治広告というものなんです。
特に大統領選や地方選挙などの政治関連の広告を見ると、偽情報が溢れていることもあります。政治は私たちの生活に大きな影響を与える分野だけに、間違った情報が広まることはとても危険ですよね。
そんな中、大手テクノロジー企業のMeta(メタ)がAI搭載広告ツールの政治活動利用を禁止する方針を発表しました!これによって、偽情報の流布を抑える一手が打たれることになりますよ♪
Metaは、11月7日に発表した声明で、政治活動に関連する広告キャンペーンでAI搭載広告ツールを使用することを禁止すると明言しました。これにより、住宅、雇用、信用、社会問題、選挙、政治、健康、医薬品、金融サービスに関連する広告キャンペーンでは、AIの力は使えなくなるんだとか。
ただし、この新しいポリシーはまだ同社の広告基準には含まれていないそうです。既にファクトチェッカーによって虚偽と判定された情報を含む広告は禁止されていましたが、今後追加されることが予想されています。
ちなみに、Metaは先月、画像の調整や複数バージョンの背景や広告コピーの生成ができるAI搭載広告ツールを2024年に全広告主に提供すると発表していたんですよ。AIの力を最大限に活用するための取り組みだったんですが、政治広告の問題を受けて、方針を転換することになったようです。
政治関連の広告は、私たちの社会に大きな影響を与えることがあるため、正確な情報が求められますよね。Metaの取り組みによって、偽情報の拡散を抑える一助となることを期待したいですね♪
それでは、今日はここまで!次のブログ記事もお楽しみに!またね〜(。・ω・。)ノ