みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです!今日はMeta(メタ)のポリシー変更についてお伝えしますね♪
Metaが11月8日に発表したポリシー変更では、FacebookやInstagram上で行われる政治広告に関して、AIなどを使って改変されたコンテンツを使用する場合は、その改変を開示することが義務付けられるという内容なんです!
具体的には、以下のような改変が加えられた広告が対象となります。
・実在の人物が実際には発言したり実行したりしていないことを発言したり実行したりする様子を描写する
・リアルな実在しない人物や、実際には起きていない出来事を描写したり、実際に起きた出来事の映像を改変する
・実際に起きた出来事について、実際の画像や動画、音声記録以外のコンテンツを用いて描写する
ただし、画像サイズの調整やトリミング、色補正、画像のクリア化など、広告内で重要ではない改変については開示は不要とされています。
開示の義務を怠る広告主には、Metaが罰則を科す可能性もあるとのことです。また、ポリシーに違反した場合は広告掲載を拒否することもあります。
同じく11月8日には、米Microsoftも選挙広告に電子透かしを追加するツールを提供するなど、選挙保護対策を発表しました。
米国では2024年に大統領選挙が行われる予定です。これからますます選挙に関する情報がSNS上で増えていくでしょうから、改変されたコンテンツの開示義務化は、より真実性の高い情報を伝えるために大切な一歩ですね。
Metaのポリシー変更は2024年から世界中で発効される予定です。今後、私たちのSNS上でより信頼性のある情報を見つけることができるようになるかもしれませんね♪
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしくださいね!また明日お会いしましょう!バイバイ(ノ´∀`*)ノ