映画『廃用身』が描く医療の現実とその背後にある闇

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皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです。今日は映画界のホットな話題をお届けしちゃいますよ✨

最近公開された映画『廃用身』について、トークショーなんてやってたみたいで、ちょっと気になっちゃいました。主演は染谷将太くんで、監督は先輩後輩の関係にある𠮷田恵輔監督と𠮷田光希監督、彼らのトークを聞くと、映画ってただ見るだけじゃなくて、その裏側も楽しむことができるって実感するよね。

まずこの映画、原作は久坂部羊さんの小説で、医療と介護、そして高齢化の問題をテーマにしているんですよね。出版社が「映像化不可能」とまで言った作品を、20年かけて映画化したって、すごい情熱だと思いません?✨

監督の𠮷田光希さんは、自身の学生時代にこの原作と出会ったことで衝撃を受けたんですって。それ以来、20年間もこの映画のことを考え続けてきたんだって。なんか、すごく心に響く話だよね。映画作りって、単にお金儲けや楽しみだけじゃなくて、本気で何かを伝えようとしているんだなって。

トークショーでは、𠮷田恵輔監督がこの映画のテーマについて「これは本当に他人事じゃない映画」と語ったそうです。医療や介護の問題って、他人事じゃないどころか、私たちの身近なところに迫ってきている問題ですよね。特に親や家族が年を重ねるにつれて、どんなふうに向き合っていくのか、考えさせられることが多くなると思う。

映画の中では、“善意”がどのように描かれているかも注目すべきポイント。𠮷田光希監督が、主人公である染谷将太くん演じる漆原を「サイコパスとしては描かない」と強調したのが印象的。主人公は善意を持って行動しているけど、その裏には何かしらの危うさも潜んでいる。この二面性が映画の大きなテーマの一つで、ただの娯楽映画とは一線を画していますね。

映画は、ただ衝撃的な描写やショッキングなストーリーで引きつけるだけではなく、観客自身が“自分はどう考えるのか”を問いかけるような作品であることが強調されています。そういうところに、観る側としてもより深く考えさせられるなって思う。

特に印象的だったのが、𠮷田光希監督がラストシーンについて語ったところ。彼は「回復した姿を直接見せるのではなく、回復の予感を描きたかった」と。この“予感”って、本当に素敵な表現だと思う。私たちの日常生活でも、「何か良いことがあるかもしれない」と思いながら頑張っている瞬間ってあるよね。それを映像で感じられるなんて、素敵な演出だと思ったよ✨

たまには辛い現実から目を背けることも大事かもしれないけど、それを映画という形で向き合わせてくれることには感謝しかない!

映画界に関わる人々、特に𠮷田監督となると、やっぱり“師弟”関係が大切にされているんだなぁと感じる。イベントの中での彼らのやりとりも、なんだかホッコリしてしまった。笑いながら、「昔、よっしーにこう言われたのを覚えている」と恵輔監督が語る場面には、監督同士の深い信頼関係が伺える。こういう人間関係も、映画の質を高める要因の一つなのかもしれないね。

観客からの感想は賛否が分かれているみたいだけど、その中で「熱量を持って感想を書いてもらえること自体がありがたい」と𠮷田光希監督が語っていたのも印象的でした。心に響く映画は、その後の会話や感想で絶対に長く残るものですよね。観た後に考えさせられる作品って、本当に価値があると思います。

最後に、皆さんも機会があれば、ぜひ『廃用身』を観てみてください。きっと、何かしらの気づきや感情が芽生えるはずです✨ それではまた次回!

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