正月に向けて厄除けのお札作りが進む!

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあです!新しい一年がもうすぐやってきますね♪皆さんは新年をどのように迎える予定ですか?私の家族は毎年、初詣に行くのが恒例行事なんですが、最近ではお寺でも様々な工夫がされているんですよ!

徳島県の薬王寺で、お札を作る作業が進行中なんですって!薬王寺は四国霊場の23番札所として知られていて、正月三が日には多くの参拝客が訪れるんですって。お札は、厄除けや願い事を叶えてもらうためのもので、モミの木から作られています。長さは30センチから60センチまで、5種類のお札があるんだとか。

このお札、ただ書かれた紙ではありません!仏を表す「梵字」や願いが叶うという意味の漢字が書かれていて、それを和紙で包み、水引で結ばれているんですって!お札を作る僧侶たちは、一筆一筆にお願い事が叶いますようにという思いを込めて作業をしているそうです。

薬王寺では、このお札作りが11月末まで続くんだとか。そして、お札に仏の魂を込めるために12月の開眼供養までに、約5万枚ものお札を用意する予定なんですって!すごい数ですよね!きっと多くの人々が、新年の始まりに良い運気を引き寄せるためにこのお札を手に取るんだと思います。

正月は、新たなスタートをきるための特別な時期ですよね!私もまだ何か特別なお札は持っていないので、今年こそは薬王寺に行ってお札を手に入れたいと思います!皆さんも新年の始まりに良い運気を呼び込むために、お札を手に入れてみてはいかがでしょうか?お札の力で素敵な一年をスタートさせましょう♪では、また次の記事でお会いしましょう!ステキな一年になりますように! byまりあ

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