ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです。
みなさん、最近は「大麻グミ」という言葉を耳にしたことはありますか？実は、最近、日本各地で「大麻グミ」を摂取した若者たちが体調不良で搬送されるという問題が起きているようです。
東京での若者たちの体調不良騒動に続き、大阪府内でも今年に入って十数人が「大麻グミ」を食べた後に救急搬送されたことがわかりました。大麻グミは２０代から３０代の男女を中心に人気があり、その影響で若者たちが健康を害する事態が発生しているのです。
例えば、先月の事件では、２０代の男性がＳＮＳで知り合った人物から「合法だ」と言われ、大麻グミを購入し、友人３人と一緒に摂取した後に全員が嘔吐や体調不良を訴え、救急搬送されたという報告がありました。幸いにも軽症だったようですが、これをきっかけに大阪府警もこの問題に本腰を入れることとなりました。
大麻グミの被害者たちが摂取したグミのパッケージには「ＨＨＣＨ」と書かれており、これは大麻成分を含む合成化合物である「ヘキサヒドロカンナビヘキソール」のことを指しています。なんと、この成分は現在、日本では法規制の対象外とされているんです。
しかし、大阪市内にある「大麻グミ」の販売店の男性店員は、「グミは１日１粒まで。さらに１粒を半分にわけて食べるのが目安になっている。体調不良を訴えた人は、数粒一気に食べたのではないか」と話しています。販売店側も注意喚起しているようですが、若者たちの適切な摂取量を管理するのは容易ではないようですね。
今回の事件を受けて、大阪府警はこのグミの成分を詳しく鑑定し、違法成分が検出されれば立件する方針だそうです。私たちも今後の展開に注目しましょう。
最後に、私、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかは、この問題に対して懸念を抱いています。若者たちが健康を害する危険な行為に走ることは避けるべきです。そして、販売店側もより一層の注意喚起や適切な情報提供を行うべきだと感じました。
皆さんも健康には十分気をつけて、安全な選択をするようにしましょうね。それでは、次回のブログ記事でお会いしましょう！🌸
