こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです！今日は、おしゃれでクラシックな街、ローマのニュースをお届けします♪
11月17日のニュースで、バチカンで使用される公用車が2030年までにすべて電気自動車（EV）になることが発表されました！バチカンは省エネルギー戦略を推進しており、再生可能エネルギーの利用やCO2排出削減を目指しています。その一環として、公用車の全EV化が計画されたのです。
この進化にはVolkswagen（VW）グループとの提携が大きな役割を果たしています。VWとの協力があれば、EVへの切り替えが段階的に進められ、目標達成が可能になるのです。実際に、VWおよびŠKODAブランドの車両を中長期リースすることで、最初の一歩を踏み出します。
この計画、「Ecological Conversion 2030」では、公用車のEV化だけでなく、バチカン内での充電網整備や職員へのEV充電器の設置なども進められます。持続可能な移動手段の実現を目指し、さまざまな取り組みが行われるのですね！
バチカンは世界中に影響力を持つ存在ですから、公用車の全EV化は大きな注目を集めることでしょう。この取り組みが他の組織や国にも広がり、持続可能な社会の実現に一役買ってくれるといいですね。
さて、バチカンの公用車が全EV化することで、街の風景も少しずつ変わっていくかもしれませんね。EVの静かで環境に優しい走行音が、ローマの街を彩ってくれることでしょう。やさしいエネルギーの活用が進んでいくのはとっても素敵ですよね！
最後に、このニュースについての私のガールズオピニオン。私自身、持続可能な社会への取り組みにはとても興味があります。バチカンのような大きな組織が率先してEV化に取り組む姿勢は、私たちにとっても大きな刺激となるのではないでしょうか。未来のクルマとして、EVがより一層普及していくことを願っています♪
それでは、また次のニュースでお会いしましょう！さなでした！♪
