みなさんこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです!今回は、映画界で話題のニュースをお届けします♪
先日、米ワーナー・ブラザースが主演ジョン・シナさんの実写CGアニメ映画「コヨーテVSアクメ」の公開中止を決定しました。でも安心してください!なんと、ストリーミング各社がこの映画の獲得に乗り出しているんですよ!
アマゾン・プライム・スタジオ、アップル、Netflix向けに試写会が行われるとのことです。どの会社が獲得するのか、気になりますね!
この「コヨーテVSアクメ」は、ワーナーのアニメシリーズ「ルーニー・テューンズ」の人気キャラクター、ワイリー・コヨーテを主人公にしています。実写とCGアニメが融合した作品で、ワイリー・コヨーテがアクメ社を相手に訴訟を起こすというストーリーなんです。
デイブ・グリーン監督のメガホンで、昨年にニューメキシコ州で撮影が終了していたんですよ!でも、今年初めにワーナーのアニメーション部門トップが就任してから、作品のラインナップやクリエイティブ戦略が見直されることになりました。その中で公開中止が決まっちゃったんです。
この公開中止のニュースには、グリーン監督が驚きと落胆のコメントを発表しました。そして、俳優やスタッフたちからもワーナーがこの作品を見捨てたという批判の声が上がっているんです。
でも、大丈夫!他のストリーミング会社は新しい作品、特にファミリー向けの作品を求めているんです。だから、「コヨーテVSアクメ」を欲しがっている会社はたくさんあると予想されています!特に最近のストライキの影響で、多くの作品の公開スケジュールが遅れている中、この映画は注目されること間違いなしですね!
ちなみに、ワーナーは昨年にも同様の公開中止を経験しています。製作費9000万ドルのDC映画「バットガール」を公開中止にしたことがありました。ワーナーの戦略には何かしらの背景があるのでしょうね。
さて、果たして「コヨーテVSアクメ」を手に入れるのは、アマゾン・プライム・スタジオ?アップル?Netflix?それとも他の会社?期待して待ちましょう!
それではまた次回、お楽しみに!(ノ´∀`*)ノ