ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです!
白浜町の白良浜では、冬の季節風でビーチの砂が飛ばされないよう、「防砂ネット」を張る作業が順調に進んでいるんですって!私も最近和歌山に行ったことがあるんですけど、白良浜の美しい砂浜は本当に見事でした!これからの季節、風が強くなると砂が飛ぶこともあるので、防砂ネットの設置はとても重要なんですね。
白良浜の砂は細かくて真っ白で有名なんですって!それが一気に吹き飛ばされたら、ちょっと寂しいですよね。だからこそ、町の職員の方々が毎年この時期に防砂ネットの設置作業を行っているんですって!朝から頑張ってスコップで穴を掘ったり、杭を打ったりしているんだそうです。長さ30メートルのネット22枚を丁寧に張っているんですって!ちょっと大仕事ですよね。
ちなみに、防砂ネットに使われているのは漁で使う網と同じものなんですって!えっ、漁網と同じ素材なの?なんだかリユースの意味もあっていいですね!漁網は使われなくなってしまったけれど、新たな役割をもらって再利用されているんですよ。
そして、今年でなんと42回目の防砂ネット張りなんだそうです!白浜の温泉街にとっては、冬の到来を告げる風物詩となっているんですって。春になるまでビーチの景色が変わることなく続くのは、地元の皆さんにとってもとても心強いことでしょうね。
でも、この防砂ネットも来年3月中旬ごろには撤去される予定だそうです。春になって砂浜を歩くと、その美しい砂の感触を存分に楽しむことができますね。また、来年の冬に向けて防砂ネットの設置作業が始まるのを楽しみにしています!
もえこでした!また次の記事でお会いしましょう♪