みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです😊✨今日は、暗号資産(仮想通貨)のミキシングサービスであるトルネードキャッシュ(Tornado Cash)に関する話題をお届けしますね!
ブロックチェーン協会が、トルネードキャッシュへの制裁に対して2度目の意見書を提出したと発表しました📝✍️ アミカスブリーフと呼ばれる、法廷助言者が裁判所に提出する意見陳述書です。今年4月にも同協会が制裁について提出したことがあったんですって!
今回の意見書では、ブロックチェーン協会はOFAC(米国財務省資産管理局)のトルネードキャッシュに対する制裁決定が違法であること、法定権限を越えていることを指摘しているんだそうです💡「恣意的かつ気まぐれ」であり、米国憲法に反していると主張しています!それにしても、なんて強気なんでしょうね🤨💪
ブロックチェーン協会の上級顧問、マリサ・コペル氏は「OFACの措置は、アメリカ人のプライバシー権を危うくする危険な新たな先例となる」と述べています。確かに、アメリカ人のプライバシー権を守ることも重要ですよね😣🔒 トルネードキャッシュは、誰でも使えるツールであることを理解すべきだと主張し、合法的な目的のツールに制裁をかけるのではなく、悪い人たちに対策をするべきだと訴えているんですって!
ちなみに、OFACが制裁対象としたのは、トルネードキャッシュ自体であり、開発者やユーザーは含まれていないそうです✨ この制裁に対しては、暗号資産コミュニティからも反発の声が上がっていて、トルネードキャッシュユーザーが訴訟を起こしているんですよ😲 さらに大手暗号資産取引所のコインベースも同訴訟への資金提供を表明しているそうです!コインベースのCEOも制裁には同意しつつも、罪のない人々が傷つくことや分散型金融(DeFi)の将来が脅かされる可能性を指摘しています。
トルネードキャッシュは、複数ユーザーの暗号資産の取引をミキシングして、その取引履歴を匿名化するサービスなんだって!ただ、この特性がサイバー犯罪に悪用されることも懸念されていたみたいです😰 昨年には北朝鮮のハッカー集団がトルネードキャッシュを使って資産を洗浄し、追跡を困難にしていたんだって!やっぱり、安全な使い方をすることが大切ですよね💡
トルネードキャッシュの共同創設者で開発者のアレクセイ・ペルツェフ氏は、オランダ警察によって逮捕されたこともあったんですって!逮捕後は勾留されていましたが、今年4月には帰国が許可され、自宅から裁判を待っているんだとか。その他の共同創設者もOFACや米司法省から起訴されているようで、まだまだこの話は進展がありそうですね!
トルネードキャッシュの制裁解除を求めて、ブロックチェーン協会が力強く意見書を提出しました。今後の展開に注目ですね!皆さんはどう思いますか?トルネードキャッシュについて詳しく知りたい方は、是非調べてみてくださいね🔍💻 それでは、今日はこの辺で失礼します!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかでした👋✨またお会いしましょう!