こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです!』
新年が近づき、日本各地で年末年始の準備が進んでいますね。今回は和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社で行われている「辰」の色紙作りについてご紹介します。
来年の干支である「辰」にちなんだ色紙には、那智の滝を登っていく「昇り竜」が描かれ、宮司の手によって「昇運」という文字が書き添えられます。このデザインや着色も宮司が手がけているそうです。
色紙作りの後は、巫女さんが大社の印を入れて仕上げていくのだとか。この色紙には、「昇り竜のごとく、活気あふれる年になるように」という願いが込められています。
宮司の男成洋三さんによると、「ようやく今、社会が落ち着いてきたので、来年はコロナを越えて、新しい年の始まりになればという思いです」とコメントしています。皆さんも、来年が落ち着いていく一年となることを願っていることでしょう。
熊野那智大社では、11月末までに約1500枚の色紙を作り、初詣の参拝客に2000円で販売する予定です。お神酒やお供え物と一緒に、ご自宅や職場に飾って新年を迎えるのも素敵ですね。
和歌山県那智勝浦町には、美しい自然が広がり、パワースポットとしても人気があります。熊野那智大社への訪問があなたの旅行のプランに入っているなら、ぜひ色紙を購入してみてはいかがでしょうか。
来年の干支を迎える前に、新たな始まりを願いながら、昇り竜が描かれた辰の色紙を手に入れ、新たな一年を迎えましょう!年末年始に心を清め、パワフルな新年をスタートさせることができるかもしれません。
年末年始は、家族や友人と過ごすことが多いですが、ぜひ一緒に那智勝浦町の熊野那智大社を訪れてみてくださいね。美しい自然と伝統的な文化に触れながら、特別な時間を過ごすことができることでしょう。
それでは、皆さんも新たな年を迎える前に、昇り竜が描かれた辰の色紙を手に入れて、良いスタートを切ってくださいね。あなたの新しい年が幸せに満ちた一年となることをお祈りしています!また、次回のブログでもお会いしましょう。かおりでしたー!