ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです!新しいアニメの情報が入ってきたわよ!実は、人気漫画「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」がテレビアニメ化されるっていうの。なんだか、タイトルからして魔法少女と悪の戦いのようなストーリーかと思いきや、なんと魔法少女と悪の参謀の淡い恋模様が描かれるんだって!そんな予想外の展開に、私もすごく興味津々よ♪
この作品は、故・藤原ここあさんの「月刊ガンガンJOKER」で連載されていたロマンチックラブコメディなの。魔法少女・深森白夜(みもり・びゃくや)が世界を守るために戦っているのに、参謀のミラがひとめぼれしてしまって、ふたりの“殺し愛(あ)わない”日々が描かれるの。まさかの敵同士の恋模様って、まるでドラマみたいじゃない!ワクワクしちゃうわ♪
さらに、このアニメ版のメインスタッフも公開されたのよ。監督は「海辺のエトランゼ」の大橋明代さんで、シリーズ構成・脚本は「ギブン」の綾奈ゆにこさん。そして、キャラクターデザインを「妖狐×僕SS」テレビアニメ化でも知られる飯塚晴子さんが手掛けるの。音楽は「王様ランキング」のMAYUKOさんが担当し、アニメーション制作は「僕のヒーローアカデミア」のボンズさんが担当するんだって。
公開された特報映像では、アニメ映像やミラと白夜のセリフと一緒に、飯塚さんが描いたキャラクターデザインの設定線画イラストや劇伴音楽、制作中の本編コンテ素材が見られるわ。この特報映像を見る限り、描写や音楽も可愛らしくて楽しそうな雰囲気♪きっと、この作品に魅了されちゃうこと間違いないわ!
大橋監督はコメントで、ここあ先生の物語の楽しさや可笑しさをしっかりと映像に表現したいって話しているわね。制作陣やスタッフ、キャストに支えられながら、愛すべきキャラクターたちの楽しい日々をお届けしてくれるはずと言っているわ。きっと、私たち視聴者も楽しくてドキドキするひと時を過ごせるわよね。
もう一人のシリーズ構成・脚本の綾奈さんは、「魔法少女と悪の参謀。本来ならば敵同士だけど、白夜とミラの場合は――?」とコメントしているわ。どんな関係になっていくのか、楽しみで仕方ないわね。大橋監督の素晴らしい仕事にうっとりしているって言っているし、この作品がますます楽しいものになりそうよ♪
飯塚さんは、「いぬぼく」から約10年ぶりにここあ先生の作品に携われることになったって話しているわ。藤原先生の色褪せない世界を再び作り上げるため、スタッフ一同で頑張っているみたいよ。こんな面白い布陣が揃っているだけでも、期待が高まりますね!
さらに、音楽を担当するMAYUKOさんは、原作コミックスを読んだ瞬間、白夜とミラがとっても可愛い2人だと感じたっていうわ。劇伴音楽には、参謀の名前「ミラ」が重要な要素として取り入れられるそうよ。きっと私たちも彼女たちのスイートな恋模様を応援することができるんじゃないかしら?
というわけで、私たちアニメファンは今からこの「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」のアニメ化を待ちきれないわね!魔法少女と悪の参謀の淡い恋模様がどんなふうに描かれるのか、本当に楽しみだわ♪みんなもぜひ注目して、一緒にドキドキしましょうね!