こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです!今回は、奈良県明日香村で行われた「飛鳥宮跡」の現地説明会についてお伝えします。なんでも、この説明会で大きな話題となっているのは、大規模な塀の跡の発見なんだって!早速、詳しく見ていきましょうね♪
明日香村で開催された説明会には、朝から多くの考古学ファンが集まったんですって。彼らは、7世紀前半の天皇の宮殿の規模について、もっと詳しく知りたかったんですよね。そこで、橿原考古学研究所が新たに発表した情報が注目されていました!
なんと、飛鳥宮跡の調査で、「掘っ立て柱塀」と呼ばれる南北を仕切る塀を構成していた大規模な柱の穴の跡が発見されたんですって!これは、天皇の宮殿の一部を仕切っていた大きな塀の存在を示すもので、その規模の大きさに多くの人が驚いていたそうですよ。
この発見は、天皇の宮殿の規模をより具体的に想像するきっかけとなるものであり、考古学ファンたちは興味津々で説明を聞いていました。いろいろな仮説や考えが交わされていたようで、とても活気のある雰囲気だったんだって♪
飛鳥宮跡の現地説明会は、まだまだ続くみたいですよ。26日(日)にも午前10時から開催される予定だそうです。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?奈良県明日香村の飛鳥宮跡での大規模な塀の跡の発見に考古学ファンが集まる様子をご紹介しました。まさに日本の歴史を感じることができる瞬間ですよね。私も一度、足を運んでみたいと思います♪
それでは、今回の記事はここまで!次回もお楽しみに!( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧