こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです！最近寒くなってきて、冬のイベントが盛りだくさんでワクワクしますよね♪さて、今回はビジネスに関するちょっとしたニュースをお伝えします。お仕事を頑張る人にとって、名刺はとても重要なツール。年末になると、Sansanという会社が神社に名刺を奉納するイベント、「名刺収め祭り」を開催していますが、なんと今年が最後なんですって！さて、どんな意味があってこのイベントが行われていたのでしょうか。
このイベントは、2015年から始まり、毎年12月に行われてきました。Sansanは、「1年の出会いに感謝しながら来年のビジネスの良縁を祈願する」という思いを込めて、神社に名刺を納めていたんですよ。でも、なんと今回のイベントが最後になるんですって！Sansanの代表の方は、「来年以降は名刺をはじめ紙書類のデジタル化が進むことを願い、紙の名刺を納める機会は今年で最後になる予定」と話されていました。
名刺収め祭りは、12月13日から14日にかけて、神田明神で開催される予定です。参加者は、自分の名刺を最大で1000枚まで提出し、神社に奉納することができるんですって！また、参加者には「ご祈祷」やギフトカードやワイヤレスイヤフォンなどが当たる抽選イベントも実施されるみたいですよ。名刺を預けてしまっても、しっかりと感謝されるんですね。
なぜSansanが名刺収め祭りを開催していたのか、興味がわきますよね。Sansanは、名刺管理のクラウドサービスを提供している会社で、紙の名刺をデジタル化することを得意としています。つまり、紙の名刺をデジタル化することで、情報を管理しやすくし、より効率的にビジネスを進めることができるんです。Sansanが名刺収め祭りを開催することで、名刺のデジタル化が進むことを願っていたんですね。
最後の名刺収め祭りに参加する方々は、来年以降のビジネスの成功を祈っていることでしょう。名刺は、出会いや縁をつないでくれる大切なアイテムですよね。ただ、時代は進んでいて、デジタル化が進む中で名刺の形も変化していくのかもしれません。なんだかちょっと寂しさも感じますが、新しい時代に向けて進化していくのも大切ですよね。
それではみなさんも、自分の名刺を持って参加してみるのもいいかもしれませんね！神社でのご祈祷や抽選イベントも楽しそうですし、最後の名刺収め祭りを思い出に残すことができるかもしれません。いつか、私も自分の名刺をデジタル化して、手軽に情報を管理できるようにしたいなと思います♪
それでは、今回のビジネス関連のニュースはここまで！次回もお楽しみに♪
