こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆうです♪ 2025年の大阪・関西万博まであと約500日!万博のシンボルとして注目されている「大屋根」について、今回はちょっと気になる話題をお届けします!
大屋根はなんと1周約2キロもあるんですって!直径は約600メートル、高さは最大20メートル!これはなんと世界最大級の木造建築物になるんですって!すごいですよね!😳🌿
工事は今年の7月から始まっていて、すでに3割ほどが完成しているそうですよ。工事のスピードには驚きですね!完成すると、この大屋根の上から万博会場が一望できるんだとか!私もぜひ行ってみたいです!💕✨
ただ、大屋根にはちょっと問題があるようで…それはなんと、解体する予定らしいんです!えっ、本当に?!😱
実は、完成した後の大屋根については議論があるんですって。建設費はなんと344億円もかかったそうで、その費用対効果や活用方法についての話題が持ち上がっているんですよね。参議院予算委員会では、1度につき1億円以上の費用がかかると指摘されたりもしています。
そして、解体するとなると、なかなかの難題が…。大屋根は仮設建築物として建てられているため、解体する場合は補強や維持費用の問題が発生します。移設する場合も、どこにするのか、移設費はどうするのかといった問題があります。
そのため、大阪の自治体では民間団体からのアイデアを募集している状態なんですって。どのような活用策が出てくるのか、私も楽しみです!✨🏛️
万博にはさまざまなテーマやイベントがあり、見所もたくさんありますが、大屋根もその一つ!みんなでワクワクする展示を楽しんだ後も、大屋根の活用方法に注目していきたいですね!
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆうでした♪♪