東大阪市長選挙における現職市長の維新公認立候補について

政治
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです♪ 今回は最近の地元の政治の話題についてお伝えしますね!東大阪市長選挙に向けて、これまで無所属だった現職の野田義和市長が大阪維新の会公認で5選目を目指し立候補する意向を固めたというニュースが入ってきました。

東大阪市長の野田市長は、自民党員として20年間も東大阪市議を務め、2007年には無所属で立候補し初当選されました。その後も無所属のまま4期にわたって再選を果たしてきた方なんですよ。そんな野田市長が次期市長選において、大阪維新の会公認で立候補する予定だそうです。

このニュースに対しては、地元の各党からの反発が予想されていますね。野田市長はこれまで自民党や公明党から支援を受けてきた方でありながら、対立関係にある維新から立候補することになるわけですから、それは当然ながら賛否が分かれるでしょう。

野田市長自身は、「東大阪市をさらに前にすすめるという基本的な考え方において、維新、自民、公明になんら違いはない。ご理解を得られるものと思っている」とコメントしています。つまり、彼の考え方や政策には変わりがないという主張なんですね。

しかしながら、地元の自民党議員からは「『市長は一党一派のものではない』と言って、無所属にこだわってきた野田市長のこれまでの政治姿勢は何だったのか。告示まで約1ヵ月と迫り自民・公明が対抗馬を擁立するのが難しくなる時期まで、立候補表明を引き延ばしたのではないか」という厳しい批判の声も上がっています。

維新は大阪府内での勢力を拡大しており、現状で20人もの市町村の首長を抱えています。その影響力は侮りがたいですよね。

さて、東大阪市長選挙は9月17日に告示され、24日に投開票が行われます。どの候補が新たな市長に選ばれるのか、注目ですね!私も投票に行って、東大阪市の未来を決める一票を投じたいと思います!それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう♪ ではまたね(*^_^*)

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