こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです!最近の資産運用のトレンドとしてデジタル資産投資が注目を集めていますよね。そんな中、デジタル資産投資プラットフォームのFassetがドバイでVASPライセンスを取得したというニュースが入ってきました!
Fassetはかつてロンドンに拠点を置いていましたが、現在はインドネシアとドバイで事業展開を行っています。この度、ドバイ首長国の規制当局であるドバイ暗号資産規制機関(VARA)から暗号資産サービスプロバイダー(VASP)ライセンスを取得したそうです。これにより、Fassetはドバイでブローカー・ディーラー・サービスの提供が認められることとなりました。
取得されたライセンスの条件としては、機関投資家、適格投資家、個人投資家へのサービス提供が可能とされているそうです。つまり、幅広い層の投資家に向けて、デジタル資産の魅力を提供することができるのですね!
ドバイではFasset以外にも多くの暗号資産関連企業が次々とライセンスを取得しています。例えば、バイナンスやクリプトドットコム、野村ホールディングスの関連子会社などがその一部です。これらの企業はドバイが暗号資産に関して戦略的な地域であることを認識し、積極的に展開しているようですね。
これからますますデジタル資産の市場が活発化していくなかで、ライセンス取得は非常に重要なポイントです。Fassetがドバイでのライセンスを取得したことは、彼らのビジネス展開において大きな一歩となるでしょう。
投資家の皆さんも、今後Fassetのサービスを利用する際には安心して資産運用ができるようになるかと思います。デジタル資産の将来性に注目しながら、Fassetの成長を見守っていきましょう!それでは、また次のブログでお会いしましょう♪ (ノ´∀`*)ノ