みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです☆
今回のテーマは世界スマホ市場についてです。最新のニュースによると、2023年のスマホの出荷台数が、なんと10年ぶりに急落することが予想されているんですって!え、スマホが売れなくなっちゃうの?って驚きましたよね。
調査会社のCounterpoint Technology Market Researchによると、2023年のスマホの出荷台数は、11億6000万台と見込まれています。これは前年比で5%減少するという予測です。この数字は、約10年間で最も低い水準となるそうです。
もちろん、これだけの急落が起きる理由にはいくつかの要素が絡んでいます。スマホ市場が飽和状態になっていることや、以前に比べて新機種の魅力が薄れてきたこと、さらにはコロナ禍による経済的な影響も考えられます。
一方で、明るい兆しも見え隠れしています。2023年第4四半期には、前年同期比で3%増の3億1200万台の出荷が予想されているそうです。この情報からも、市場が回復に向かっているという期待が持てますね。
さて、地域別に見てみると、北米や欧州は今後も低迷が続く見通しということです。なんだか残念ですよね。一方で、中国や中東・アフリカ、そしてインドなどの新興市場は成長基調に戻り、市場を牽引する存在になると予測されています。
また、在庫状況の改善も見込まれており、2024年の出荷台数は前年比で3%増の11億9900万台になると予想されています。これは少しですが、回復の兆しといえるでしょう。
スマホが急落しているというニュースはちょっとショックですが、2023年第4四半期以降に回復するという予想もあるので、先行きは期待できそうですね!
それでは、今日のニュースはここまで。次回の更新もお楽しみに♪
さとこでした!またね!☆ヾ(^-^)