freeeの調査結果が発表!個人事業主・法人の電子帳簿保存に関する意識が明らかに

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりこです!今回は最新のビジネスニュースについてお伝えしますよ〜♪

最近、個人事業主や法人の間で話題となっているのが、「電子帳簿保存法」というものです。この法律は、取引の証憑書類や帳簿を紙で保存する必要があるとされていたものを、一定の要件を満たす場合には電子で保存できるようにするものなんです。

そこで、有名な会計ソフトを提供する「freee」が、個人事業主や法人の方々を対象に「電子帳簿保存法に関する意識調査」を行ったんですって!この調査結果が発表されましたよ〜♪

調査の結果、なんと約70%以上の個人事業主や法人の方が「電子帳簿保存法について知っている」と回答しているんだって。でも、まだまだ約50%以上の方が受け取った電子データを印刷して保存しているみたいです。

この結果から分かるように、制度自体は知られているものの、それに対応するための行動が遅れている方が多いのかもしれませんね。

さらに調査では、約60%の個人事業主が「電子データで受け取る証憑は変わらない」と回答しています。一方で大企業では約71%の方が「とても増えている」と回答しています。この違いは一体なんなんでしょうかね〜?

また、驚きなのが「請求書の送付方法を電子へ変更依頼したかどうか」の質問です。大企業の約47%の方が「依頼・相談した」と回答していますが、個人事業主の約85%が「依頼・相談していない」と回答しているんです!なんだかちょっと意識の差があるみたいですね。

さらに、保存方法に関しても興味深い結果が出ています。個人事業主や法人の半数以上が、「印刷して保存と電子保存を併用している」と回答しているんだそうです。それに対して、紙で受け取った証憑を「全て紙のまま保管している」と回答した方も半数以上いたんですよ。

この調査結果を見ると、紙保存には「台紙の貼り付けやファイリングに時間がかかる」という課題感があるようですね〜。

最後に、電子保存を始めた理由についても調査してみました。すると、個人事業主や法人の方々の大半が「電帳法に対応するため」と回答していました。これからもっと電子帳簿保存が普及していくことになるかもしれませんね♪

以上、freeeの調査結果についてご紹介しました!個人事業主や法人の皆さんは、電子帳簿保存についてどう考えますか?是非、自分のビジネスに取り入れてみてくださいね〜♪それでは、また次の記事でお会いしましょう!☆彡

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