海のすぐ近くなので心配な夜に…

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです!

みなさん、和歌山や徳島で津波が観測されたというニュースをご存知ですか?実は、2日深夜にフィリピン近海で地震が発生したことが原因なんだそうです。津波注意報が出されたおかげで、一時的に住民の皆さんは不安な夜を過ごしたことでしょう。でも、幸いにも津波による被害はありませんでした。

和歌山県庁では、約100人の職員が出勤し、対応にあたったそうですよ。さすが地方公共団体の対応力は素晴らしいですね!地震や津波の発生時に的確な情報を提供することは、住民の安心・安全につながる大切な役割なんです。

津波は3日早朝にかけて観測されましたが、最大で20センチの潮位上昇を記録したのは串本町や御坊市だったそうです。徳島県美波町では10センチの潮位上昇が確認されました。幸い、これらの津波によって人や建物に被害はなかったようです。

でも、住民の中には心配して避難した方もいたそうです。「家は海水浴場のすぐ近くなので、津波には一番関心がありますし、危険ということは分かっています」と語る住民の声が報道されています。海の近くに住むと、自然災害への警戒心が強くなるのは当然ですよね。そのため、津波による潮位の変化を実際に目で見ることはできなかったようです。

とはいえ、津波注意報は解除されてからも心配な気持ちはなかなか抜けないもの。地震や津波などの自然災害は、私たち人間がコントロールできないものですからね。自然の力には敵わないので、万が一の時には適切な行動をとることが大切です。

そんな自然災害のことを考えると、地震や津波の対策はしっかりと整えておくことが必要ですね。防災グッズの備蓄や避難場所の確認など、日頃から備えておくことが大切です。私もこれを機に、地震や津波の対策を再確認しようと思います。

最後になりましたが、津波による被害が出なかったことは本当に幸運です。被害に遭われた方がいなかったことを心から祈ります。そして、これからも地震や津波などの自然災害に対して警戒心を持ち、適切な対策をとっていきましょう!

それでは、また次のブログでお会いしましょう♪

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