こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおです✨
今日は、とっても感動的な映画の話をしたいと思います！アメリカに実在した組織「ジェーン」をモデルにした映画「コール・ジェーン（原題）」の劇場公開に向けたクラウドファンディングが、CAMPFIRE（Good Morning）にてスタートしているんだって！
この映画は、中絶が違法とされる時代に、女性たちの命を救った「ジェーン」の実話を描いているんだって！私も中絶が違法となっていた時代なんて考えただけで胸が痛いわ💔
1960～70年代のアメリカでは、人工妊娠中絶が違法とされていたんだって！主人公のジョイさんは、中流階級の主婦で2人目の子供を妊娠したんだけど、検診で病気が見つかり、中絶が必要になっちゃったの。でも中絶が違法だから、どうしようもなくなってしまったんだよね。ジョイさんは次第に孤立していったけど、ある日張り紙を見つけて、女性組織「ジェーン」と出会うことになったの。
監督・脚本を務めたのは、有名なフィリス・ナジーさんだよ！彼女は「キャロル」の脚本でも知られているんだって。主人公のジョイさんを演じるのは、素敵な女優のエリザベス・バンクスさん！他にもシガニー・ウィーバーやクリス・メッシーナ、ウンミ・モサク、ケイト・マーラ、コリー・マイケル・スミス、グレイス・エドワーズも出演するみたいだよ。すごく魅力的なキャストだね！
映画「コール・ジェーン」の公開を実現するために、このクラウドファンディングが行われているんだって。そして、配給収益の一部は「認定NPO法人ピッコラーレ」に寄付されて、「自分の身体のことは自分で決めていい」社会の実現に貢献するんだって！
この映画のクラウドファンディングは2024年1月17日まで行われているから、みんなもぜひ支援してみてね！私も早速寄付しようと思っているわ。映画自体は2024年の春に公開予定だって！
女性の権利や自己決定権はとても大切なもの。この映画を通じて、たくさんの人に「ジェーン」のような素晴らしい組織や女性たちの闘いを伝えることができたらいいなって思うわ。それでは、また次のブログでお会いしましょう♪バイバイ！( ´∀｀)b
