こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです!最近、政治の話題が増えてきていますね。今回はNTTが自民党のNTT法に関する提言に積極的な協力を表明したというニュースをお届けします。
自由民主党 政務調査会がまとめた「『日本電信電話株式会社等に関する法律』の在り方に関する提言」を受けて、NTTが自社の考えを発表したそうです。これからの法整備や議論において、NTTは積極的に協力していくとのことです。
この自由民主党の提言は、「日本電信電話株式会社等に関する法律の在り方に関するプロジェクトチーム」が取りまとめているものです。現行のNTT法を見直し、情報通信インフラの高度化などの時代の変化に対応するための検討を進めているのだとか。
提言では、NTTの技術開発事業の重要性に言及し、研究成果の普及に関する責務を撤廃すべきだと主張しています。さらに、有線・音声通話のアナログ固定電話を今後もユニバーサルサービスとして義務付ける意味が薄れてきていると指摘し、電気通信事業法の改正やNTT法の改廃も提案しているのです。
現行のNTT法を廃止し、新たな法整備を行うことで、より効果的な制度を築くことができるかもしれませんね。もちろん、これは私の個人的な意見ですが、時代の変化に合わせて制度を見直すことはとても大切だと思います。
NTTが自民党の提言に積極的に協力を表明したことは、日本の情報通信分野の発展にとっても良い影響を与えることでしょう。今後の展開に注目ですね。
それでは、次回もお楽しみに!