Windows 10のセキュリティ更新プログラムが有償化!?

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです!最新のニュースをお届けします♡

みなさん、Windows 10をお使いですか?最新のニュースによると、MicrosoftがWindows 10に対する拡張セキュリティ更新プログラム(ESU)を有償で提供することを発表しました!Windows 7でも同様の拡張セキュリティ更新プログラムが提供されましたが、Windows 10でも同じような形でサポートが行われるようですね。

では、ESUについての詳細を見ていきましょう!まず、重要なポイントは、これらの更新プログラムが無償ではないということです。セキュリティの更新を継続的に受け取るためには、ESUサブスクリプション料金を支払う必要があります。そして、このサブスクリプションは最大でさらに2年間更新することが可能です。

ところで、気になるのは具体的な料金ですよね。しかし、Microsoftはまだ詳細を公表していません。ですが、経験上、Windows 7のESUで高額な料金が設定されていたことを考えると、今回のWindows 10のESUも費用がかかることは覚悟しておいた方がいいかもしれません。

気になる料金については、後日の発表を待ちましょう!

私たちはWindows 7のESUについても知っていますよね。最初はエンタープライズ顧客のみが対象でしたが、後に中小企業にも対象が拡大されました。ただ、料金はそれなりに高かったんですよ。例えば、「Enterprise」エディションのライセンスを保有しているWindows 7 PCの場合、最初の1年目には1台あたり25ドルでしたが、3年目には1台あたり100ドルにまで値上がりしたんです。もちろん、「Pro」エディションの場合も、1年目の1台あたり50ドルから、3年目には1台あたり200ドルに達しました。

さて、今回のWindows 10のESUについても、Windows 7の経験を踏まえて、サポートがどのように行われるのか期待しています。

最後に、このニュースは海外Red Ventures発のものを朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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