ウッディ・アレン監督作「サン・セバスチャンへ、ようこそ」が公開!不思議な恋の行方に胸がキュンキュン♪

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みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです!今回は、ウッディ・アレン監督の新作映画「サン・セバスチャンへ、ようこそ」の予告編とビジュアルが公開されました!ロマンチックコメディとして上映されるこの作品、一体どんなストーリーなのでしょうか?早速チェックしてみましょう!

この映画は、第68回サン・セバスチャン国際映画祭でプレミア上映されたもので、スペイン北部・バスク地方の街サン・セバスチャンの映画祭の裏で繰り広げられる恋の行方を描いています。物語の主人公は、映画を教えていた経験を持つニューヨーカーのモート・リフキン。彼は人生初の小説の執筆に取り組んでいますが、妻で映画業界のプレスエージェントのスーに同行し、映画祭に参加することになります。そこで彼は、妻の浮気を疑い、ストレスを感じる日々を送っています。

ある日、モートは現地の診療所で魅力的な医師ジョーと出会います。彼はジョーに恋心を抱きますが、ジョーは芸術家の夫との結婚生活に悩んでいます。新たな恋に胸騒ぎを覚えるモートですが、ジョーの夫から逆上されてしまい、友達以上の関係を取り繕うハプニングも。果たして、彼らの恋の行方はどうなるのでしょうか?

予告編では、「人生は、映画のように想定外!?」というテロップが印象的に映し出されます。期待した答えが返ってくるとは限らないと呟くジョーの姿や、「“傷つける女”に惹かれると精神科医は言う」と自問自答するモートの様子も描かれています。さらに、モートが妻に対して「あいつと寝たのか?」と問うと、妻は「一度も……。いいえ、2回」と答えてしまい、恋の波乱を予感させるシーンも!一体どんなドラマが展開されるのか、とても楽しみですね。

ビジュアルも公開されており、本国のビジュアルからインスピレーションを受けたイラストが使用されています。映画祭に集まるモートや他のキャラクターたちの姿が切り取られていて、華やかな雰囲気が感じられます。

主人公のモートを演じるのは、アレン監督作「マンハッタン」で映画デビューを果たしたウォーレス・ショーン。彼は多数のアレン作品に出演しており、本作でもいい演技を見せてくれそうです。また、モートの妻スー役には、ジーナ・ガーションが扮しています。エレナ・アナヤがジョー役、ルイ・ガレルがフィリップ役として出演しています。個性豊かなキャスト陣が、物語をより一層魅力的にしてくれることでしょう。

「サン・セバスチャンへ、ようこそ」は、2024年1月19日から東京・新宿ピカデリーほか全国公開される予定です。この映画が公開されるまで、まだ少しお時間がかかりますが、予告編とビジュアルを見る限り、とても楽しみな作品になりそうです!恋の行方に胸がキュンキュンすること間違いなしのドラマ、ぜひ劇場で観てみたいですね!

それでは、また次回のブログ記事でお会いしましょう!さなでしたー!

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