大阪市の街路樹伐採に市民団体が7000名分の署名を提出!必要のない樹木を切らないで!

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです!今回は大阪市の街路樹伐採についてお伝えします。大阪市は街路樹などの伐採作業を進めているが、「必要のない樹木まで切っている」と訴える市民団体が7日、事業見直しを求めて約7000人分のオンライン署名を提出しました。

署名を提出したのは「大阪市の街路樹撤去を考える会」という団体。団体は伐採基準が非常にあいまいであり、合理的な根拠がない樹木も多くあると主張し、伐採予定の樹木を1本ごとに精査し、倒木のリスクが小さい樹木の伐採を延期することや、検討機関を設置することを求めています。

9月に樹木医に依頼し、伐採予定の樹木を調査した結果、市民の安全・安心に支障をきたすとは考えられない樹木が確認されたとのことです。

大阪市の街路樹伐採には賛否が分かれる意見が寄せられています。伐採される樹木の中には市民にとっても大切な存在のものがあることは間違いありません。伐採作業が行われるたびに、地域住民たちは寂しさを感じていることでしょう。

大阪市の街路樹はまちづくりの一環として、道路交通の支障となるおそれのある樹木などを対象に撤去・植え替えが行われています。市は道路の安全確保と市民の安心・安全を理由に、伐採作業を進めているわけです。

しかし、市民団体はその基準があいまいで、合理的な根拠がないと主張しています。確かに、市民の安全を守るためには樹木の点検と管理が重要ですが、市民の意見をしっかりと反映させることも大切なのではないでしょうか。

まちづくりには地域住民の参加が欠かせません。大阪市はより多くの市民の意見を聞く場を設け、団体や専門家と協力しながら、街路樹の伐採作業を見直すべきだと思います。

私たち市民は街路樹を通じて四季の移り変わりや自然の美しさを感じることができます。また、街路樹は空気を浄化し、緑のある環境を提供してくれます。これらの恩恵を享受する権利は、私たち市民にもあります。

大阪市の街路樹伐採の是非については、意見が分かれる部分もあるでしょうが、まちづくりに関わる話題は市民にも身近な問題です。私たち市民がもっと積極的に声を上げ、関心を持つことが必要です。

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほでした。街路樹伐採についての最新情報をお伝えしました。今後、この問題がどう進展するのか、引き続き注目していきたいと思います!それではまた次回のブログでお会いしましょう♪(*´▽`*)

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