みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れなです!
今日は、映画「窓ぎわのトットちゃん」の初日舞台挨拶についてお伝えします。窓ぎわのトットちゃんとは、黒柳徹子さんが自伝的に綴った幼少期の物語をアニメーション化した作品なんですよ!
初日舞台挨拶では、トットちゃんを演じた大野りりあなちゃんが、司会者の代読で黒柳徹子さんからの手紙が紹介されたんだって。イベントに参加した役所広司さんも大感激していたみたいですよ!
黒柳さんから大野ちゃんへの手紙は「トットちゃんの声をやってくださってありがとう。あなたの声の方が私よりかわいかったのね。ありがとう」という感謝の言葉だったんだって。大野ちゃんは幸せそうな顔で「5歳の頃から憧れだった徹子さんの声ができて幸せです」と語ったんですよ。しかも、「私も将来、徹子さんみたいに世界を変えられるような、すてきな女優さんになりたいです」としっかりとした口調で夢を語ったんですって!ちょっと感動しちゃいますよね。
役所広司さんも大野ちゃんの姿に感激したようで、アカデミー賞授賞式みたいだと絶賛したんだって!役所さんは、「世界で紛争が絶えず、子どもたちが傷つけられている。胸が痛くなります」と沈痛な表情を見せていたそうです。それだけ、この映画が世界の子どもたちに届く意味があるんですね。
それにしても、映画に出演した役者さんたちの感想を聞くと、本当に作品への思いが伝わってきて、感動しますよね。小栗旬さんも黒柳徹子さんから「声の雰囲気が似ている」と言葉をもらって、とても嬉しかったそうです。そして、杏さんは黒柳さんと親交があり、実際に手紙ももらったことがあるそうですよ!黒柳さんから「母の声とぴったり」とお墨付きをもらえたなんて、すごく嬉しいですよね。
この映画は、黒柳徹子さんの自伝的な物語をアニメーション化したものなんですが、実はこの物語は1981年に出版されたベストセラーなんですよ!その後、世界中で翻訳され、多くの人々に読まれてきました。そして、この10月には続編も発表されたんですよ!80年前の激動の時代を背景にしたこの作品には、たくさんの思いが込められているんですね。
今回の映画も、子どもたちの成長や家族の絆を描いた素敵な作品になっていることでしょう。私も早く観に行きたいと思います!ぜひ、皆さんも映画館で感動のひとときを過ごしてみてくださいね!
それでは、また次のブログでお会いしましょう!さよなら〜!(^_^)/~