暗号資産の購入サービスを一時停止へ、新規制に対応必要

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです!今日は新しいニュースをお届けしますよ~♪みなさんは暗号資産(仮想通貨)を利用されたことはありますか?最近は暗号資産に注目が集まっているので、使ってみようかなと思っている方も多いのではないでしょうか?

さて、米決済大手のペイパル(PayPal)が、英国ユーザーへの暗号資産サービス提供を一時停止するというニュースが入ってきました。なんと、10月から一時的に利用できなくなるんだとか!

一体なぜなのでしょうか?調べてみましたよ~♪

ペイパルが一時停止する理由は、10月に発効される金融プロモーション制度に対応するためだそうです。つまり、ペイパルは新しい規制要項を満たすまで、英国ユーザーへの暗号資産の購入サービスを一時停止するのです。

でも安心してください!ペイパルは、顧客資産が安全に保管されており、手数料無料でプラットフォームに保管することもできるし、いつでも売却することも可能ですって。だから、一時的に利用できない期間でも、資産は安全に保たれるわけですね。

それに、2024年初頭にはサービス再開予定だそうですよ!まだまだ先ですけど、再開したらまた利用できるようになりますね♪

ちなみに、ペイパルでサポートされている暗号資産はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)の4銘柄です。これらの暗号資産に興味のある方は、他の取引所などで利用するか、一時的に待ってみることをおすすめします♪

さて、英国で発効される金融プロモーション制度、知っていますか?これは英国の規制当局である金融行為監督機構(FCA)が、暗号資産を宣伝する企業に対し、新たな規制を求めている制度です。

具体的には、「友人紹介」ボーナスなどのインセンティブを廃止したり、明確なリスク警告を設置したりすることが求められています。さらに、24時間の「クーリングオフ」制度を設けなければなりません。

これらの命令は10月8日から発効される予定で、英国ユーザーに暗号資産関連サービスを提供している海外企業も対象となるんですって。もしも違反した場合、最高2年の禁固刑や無制限の罰金が科されるとのことです。

そしてなんと、ペイパルは先日、自社の米ドル建てステーブルコイン「PayPal USD(PYUSD)」のローンチを発表したんです!ステーブルコインとは、価値が安定している通貨のことで、ペイパルのステーブルコインは米ドルにペッグ(固定)されています。

このステーブルコインでは、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)の規制監督対象になるため、安心して利用できますね。また、イーサリアムのブロックチェーン上で発行されるトークンとのことです。

ペイパルが自社でステーブルコインを発行するのは初めてのこと。これからの暗号資産市場がますます注目されそうですね!

さて、一時的な一時停止はちょっと残念だけど、ペイパルはユーザーの資産を守るために新しい規制に対応しています。再開までの間、他の取引所で暗号資産の取引を楽しんだり、ペイパルの新しいステーブルコインに期待したりしましょう!

それでは、また次のニュースでお会いしましょう!みなさん、素敵な週末をお過ごしくださいね♪(´▽`)

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